未和NHK記者はなぜ過労死したのか

尾崎孝史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000248884
ISBN 10 : 400024888X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
228p;19

内容詳細

仕事熱心で笑顔のたえない女性記者の死。遺族、友人、NHK関係者など109名への取材から、彼女の生きた証と巨大メディアの裏側を描きだす。

目次 : 1 はい。都庁クラブ、佐戸です/ 2 佐戸記者誕生物語/ 3 光るものを持っていた少女/ 4 酷暑の中の参院選取材/ 5 「未和さんが亡くなりました」/ 6 明らかになった二〇九時間の時間外労働/ 7 遅れた周知/ 8 突然の公表/ 9 ふるさと、長崎での誓い/ 10 未和さん、さどちん、そして未和へ

【著者紹介】
尾崎孝史 : 映像制作者、写真家。NHKでドキュメンタリー番組の映像制作に携わる。組作品『厳冬 警戒区域』で視点賞。写真集『SEALDs untitled stories未来へつなぐ27の物語』(canal+)で日隅一雄賞奨励賞。JRP年度賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つくえくん さん

    なぜ彼女が過労死したのかは、この本に協力できないNHKであるがゆえ、という答えが最もふさわしい。いくら良心的な人でも、組織のなかに入り、組織に守られていくと、組織を守る人になる。そして、組織が考えた通りに行動することが、自分の良心だと思いこむようになる。だから過労死はなくならない。組織が体裁を整えて、「ほら言ったからな」という姿勢を続ける限り、はたらく人に立場に立たない限り、過労死はなくならない。

  • えいなえいな さん

    当時新聞かネットでこのニュースを見て、NHKの記者が過労死とかおかしいんじゃないの!?と思った覚えがあり、書店で見かけた時に食いついてしまいました。その時は購入はしなかったのですが、最近古本屋をぶらぶらしていたら発見し購入しました。読んでみて、たしかに当時それほど騒がれていなかった覚えがあります。本書に書かれているようにNHKが隠蔽まがいの事をしていたらかなりショックです。ただ、読み物としてはもう一歩迫力が欲しかったな、という感想です。過労死の詳細データだけでかなりインパクトありますけどね。

  • トト さん

    31歳の若さで過労により病死した、NHK記者を追ったノンフィクション。 同じ時期に過労自死として話題となった、電通の女性社員に比べて記憶に薄いのだが、その理由についても語られています。 こういった企業の「事件」を見る度に、組織の、個を軽んじる怖さを感じます。 いずれ、仕事を頑張る人が組織に属さなくなる時代がくるので、過労死も死語となる日が来るでしょう。

  • なりちゃん さん

    NHKに勤務していた女性記者が過労死していたことを思い出し、本書を手に取る。 うろ覚えだった内容が、本書により次々と明らかになった。 「なぜ4年間も公表されなかったのか」 「NHK」という巨大組織の隠蔽体質の一端を知る。 この事案に対するNHKの消極的な姿勢、そして、この本に対しても協力しない(「申し入れ」を行う)。 NHKの公表から約2年。 似たような事案はないのか。民放各局や新聞社でも似たような事案がないのか、不安になる。 “『働き方改革』のかけ声の下、ほら、同じ風景がみえないか。”(金平茂紀)

  • chuji さん

    久喜市立中央図書館の本。2019年5月初版。書き下ろし。報道機関として信頼していたのだか、、、、、NHKの隠蔽体質❗

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