ぼくは本当にいるのさ

少年アヤ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309027272
ISBN 10 : 430902727X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
201p;19

内容詳細

これはすべてを捨て、書く仕事すらやめ、骨董品屋で働いていた日々の記録。モノや人を通じて、「ぼく」が生きることを取り戻す、ものがたり、のようなエッセイ、のようなもの。自身の過去やセクシュアリティと向き合ってきた人気エッセイストが、なにもかも捨てて、やがて「生」を取り戻すまで―少年アヤにしか書けない私小説。

【著者紹介】
少年アヤ : 1989年生まれ。エッセイスト。自らのセクシュアリティや家族について書いた文章が、広く共感を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • soucute さん

    ラジオで花田菜々子さんがオススメしてた1冊。透明になりたい26歳の男の子の話。親友と素直に生きる難しさと向き合いながら乗り越えていく姿がとてもよかった!

  • ひとみ さん

    webで連載されていた少年アヤちゃんの私小説。透明にならなければならないという思いから集め続けてきた可愛いおもちゃを手放そうとしていた青年は、それがきっかけで骨董品屋でアルバイトを始める。夢を抱いてアルバイトをする同僚との間の距離を埋められず 、大切なコレクションを二束三文でフリマで売り払う。この世から居なくなろうとするかのような彼を引き止めたのは、古着屋で出会ったパワーパフガールズのブロッサムのぬいぐるみだった。複雑な心情をナイーブ且つ時にユーモラスに語る、変わらず高い筆力に圧倒される。

  • wakazukuri さん

    初めに作者のプロフィールを見るのが癖だけど、初めて見る名前で、正直びっくり。一気読みしたけれど、ノンフィクション?かと勘違いしそう。非現実的かなとも思った。透明人間になるべく、コレクションした物を手放していったけれど、結局透明人間にならなくていいのだと悟り、また集めようとする。途中は、何だかなぁ〜という印象だったけれど、最後あったかい気持ちになる。

  • ハニバニ さん

    少年アヤちゃんのエッセイやウェブでの対談なんかは読んでて、ご本人のことは少し知ってる。これは私小説ぽくあるけど、半分フィクション、半分本当、なのかな。 生きづらくて透明になって消えていきたい青年「ゆうちゃん」の話。透明になるための準備として、子供のころからずっと好きで集めていた女の子向けおもちゃをどんどん手放していく。 立場は違うけど、自分も欲しいものがなかなか買ってもらえない子供だったので手に入れられなかったものを愛でる気持ちとてもよく分かる。少し生きていく希望を見出すラストが良い。

  • piiitaaa さん

    自分にコレクター癖があるのかないのか分からないのだが、これは結構な問題で、もともとあったのはずなのに所謂「大人になって」しまったということ。自分が本当に好きなものが分からず、なろうとはせずに透明になってしまいつつあるというか、手放すと身を抉られるほど自分自身を構成している持ち物があるってことは素敵なことだなと感じた。自分の価値観が完全に借り物であるように感じられてしまって、何にものめり込めない。何が自分にブレーキをかけているのか分からない。自分の価値観なんてない。透明。いてもいなくても同じ。

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少年アヤ

1989年生まれ。エッセイスト。自らのセクシュアリティや家族について書いた文章が、広く共感を得る。2014年、人気ブログを書籍化した『尼のような子』(祥伝社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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