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わにわにのおでかけ

小風さち

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834022940
ISBN 10 : 4834022943
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

眠れなかったワニのわにわにが、ずりずりづづづと歩いていくと、なんとそこは大にぎわいの縁日だった。ヨーヨーを手に入れ、屋台を見て回り、大きな花火を見たわにわには…。わにわにシリーズ最新刊。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • masa@レビューお休み中

    あっ、わにわにシリーズだ!カフェで見つけてしまい、思わずニマニマしてしまいした。このシリーズ好きなんですよね。インパクトの強くて、一見するとガラの悪そうに見えるわにわにの素顔を覗いてみたくなってしまうんですよ。なかなか寝付けないわにわには、浴衣姿の人々を追って夜の縁日に行きます。人と人の間を這って、睨めつけるように歩いていくわにわに。穏やかで和やかなはずの光景が、ホラーとサスペンスの要素が加わった光景へと変化していくのです。このドキドキとワクワク感がたまならないんですよね〜。すっかりハマってしまいました。

  • Kawai Hideki

    コワモテだがいろんなしぐさが可愛らしい、わにわにの絵本。夏の暑くて寝苦しい夜、寝どこの戸を開けると、浴衣を着た人間達がどこかへ向かうのを目撃。ついていってみると、夏祭りだった。祭りの人ごみの中にワニ一匹。大騒ぎになってもおかしくないシチュエーションだが、ごく自然に溶け込んでいる。綿菓子、金魚すくい、花火を楽しんで家路に。わにわにが流し目で「おいで、かわいい きんぎょちゃん」と言うところは怖さと可愛さが同居する名シーン。娘は、わにわにの部屋にある蚊取り線香を見て「これ、ぽとんぽとん落ちるやつだ」

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    よるです。へやの でんきも きえました。わにわには ねむれません。■大好きな わにわに のご本を読みました。今度は 夏の夜のお出掛けです♪ ずり ずり づづづ ずり ずり づづづ ■山口マオさんの絵がそこはかとなくシュールで やっぱりいいなー。わにわにが! え? どうやってそれを?! 笑♪ ■文は小風さちさん。ちいさい人もワクワクな物が沢山出てきて、変化に富んだオノマトペも楽しいです♪ ■「よし よし よし」 たのしかったね。ねむたい わにわに おやすみなさい☆ (2004年)

  • がらくたどん

    「夏」がテーマのお話し会で。このいかつい顔のわにわには、小さい子供たちに本当に人気がある。お布団しいて蚊取り線香とぼして寝ているのに、歩き出すとちゃんとワニ歩きなのが良い。早寝のよい子のわにわにだけど、ぞろぞろみんなどこへ行くのか気になるよね。お祭り・縁日・ドーンと花火も。子どもたちはお面だ!綿菓子だ!金魚だ!と知ってるもの探しで忙しい。付き添いの若いお父さんの「去年はお祭り連れて行けなかったな〜」という独り言がコソリと聞こえた。表紙でお財布持っている。帰ってきたら蚊取り線香短くなっている。ちゃんとね。

  • momogaga

    【おとなこそ絵本】夏のお祭りが舞台。私も一緒に出かけたくなりました。早く、バーチャルでは無く、リアルなお祭りに参加したいものです。

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