とべ!ちいさいプロペラき こどものとも傑作集

小風さち

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834016390
ISBN 10 : 4834016390
フォーマット
出版社
発行年月
2000年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×27cm,31p

内容詳細

初飛行を迎える小さなプロペラ機は、大きなジェット機に気後れしながらも、力をふりしぼり、大空へ飛び立つ。幼児向。買切。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • momogaga さん

    【おとなこそ絵本】プロペラ機、懐かしいですね。ジェット機とシンパシーを感じるプロペラ君。初飛行に勇気をもらいました。私も飛び出す勇気をもらいました(^0^)。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    まだ空を飛んだことがないプロペラ機は、大きいジャンボ機を見て自信をなくす。その時のジェット機が励ます姿がいい。たまに絵本で小さいからとバカにするものがあるから。新しい事に挑戦するのは不安になるが、それを温かい目で見てくれたら頑張れる。挑戦する行動力と心、見守る目と包容力を感じる素敵な1冊だった。ちょうそGW帰路の飛行機がプロペラ機だった。空港地上では結構風が強かったけれど、揺れをほとんど感じない着陸で上手かった。

  • ゆりこ さん

    図書館本。赤い小さなプロペラ機が主人公。娘は小風さんの赤いプロペラ機が出てくる『ぷーん!』を既読しているからか、少し難しいストーリーものみこめたみたい。ジェット機が大きく、プロペラ機が最後飛び立つシーンが良かった。

  • aiaimo`olelo さん

    初飛行を控えたプロペラ機のドキドキが伝わってくる。自分より大きくて立派なジャンボジェット機を見たことでなぜか自信がしぼんでしまったプロペラくん。新しい挑戦をする時や、ふとした時にまわりと自分を比較してしまう時など、自分を信じたいけど自信のなさで揺れる気持ちって、ある。そんな時に、「プロペラくん」と、プロペラ機の背中をそっと押すかのような、ジャンボジェット機のあたたかでどっしりとした声かけが素晴らしい。息子はこれから社会に飛び立っていく。母もどっしりと、あたたかな目で、そっと見守っていきたい。5歳2か月。

  • はるごん さん

    2歳10ヵ月。最近飛行機にも興味がある息子。ジェット機が出てきて大喜び。絵本なのに飛ぶ瞬間は迫力がある。プロペラ機が飛び立つ時はこっちまでドキドキして感情移入してしまった。飛行機達の会話も楽しい。おすすめ絵本。

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小風さち

東京都生まれ。長編童話『ゆびぬき小路の秘密』で、1994年に野間児童文芸新人賞を受賞

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