基本情報

内容詳細
マインドコントロール、電気ショック、肉親殺し、遺体解体―。5歳から61歳まで、無辜の一家が皆殺しにされた“最凶事件”。その一部始終を、2002年の事件発覚直後から取材する筆者が、膨大な証言と記録、そして新事実をもとに描き切る。
目次 : 第1章 事件の幕は開いた(少女脱出/ 氏名不詳の男と女 ほか)/ 第2章 発覚する連続殺人(殺人容疑での初逮捕/ 「俺はまだなにも決めてない」 ほか)/ 第3章 松永太と緒方純子(松永太という少年/ 緒方純子の転落のきっかけ ほか)/ 第4章 緒方一家の悲劇(「湯布院事件」/ 松永の「自殺」 ほか)/ 第5章 判決、そして(逮捕直前に狙われた女性/ 遺族たちの処罰感情 ほか)
【著者紹介】
小野一光 : 1966年、福岡県北九州市生まれ。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーに。「戦場から風俗まで」をテーマに、国際紛争、殺人事件、風俗嬢インタビューなどを中心とした取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ma-bo さん
読了日:2023/04/25
pohcho さん
読了日:2023/06/21
あやの さん
読了日:2023/10/15
なっち さん
読了日:2024/07/18
つちのこ さん
読了日:2023/08/06
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人物・団体紹介
小野一光
1966年、福岡県生まれ。雑誌編集者、雑誌記者を経てフリーライターに。「戦場から風俗まで」をテーマに、国際紛争、殺人事件、風俗嬢インタビューなどを中心とした取材を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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