羽生善治のこども将棋 中盤の戦い方入門

小田切秀人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784262101507
ISBN 10 : 4262101509
フォーマット
出版社
発行年月
2012年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;21

内容詳細

目次 : プロローグ 中盤とはなにか?(中盤ってどこからどこまで?/ 形勢判断ってなんだろう? ほか)/ 第1章 代表的な戦法ごとの仕掛け方(仕掛けってなんだろう?/ 相がかり戦法1 銀と銀がぶつかるガッチャン銀 ほか)/ 第2章 いろいろな戦法ごとの仕掛け方(角換わり棒銀戦法 銀をまっすぐ前進させる/ 角換わり腰掛け銀戦法 5筋の歩の上に銀を置いて戦う ほか)/ 第3章 中盤の手筋を覚えよう(チーム力を上げるためのテクニック/ 歩の手筋1 合わせの歩 ほか)

【著者紹介】
羽生善治 : 昭和45年9月27日、埼玉県所沢市の生まれ。昭和57年、関東奨励会に6級で入会。昭和60年12月、プロ四段に。平成元年、19歳で竜王獲得。これが初タイトルとなる。以降、数々のタイトルを獲得。平成8年には、前人未踏の七大タイトル(名人・竜王・棋聖・王位・王座・棋王・王将)全冠独占の快挙を成し遂げる。タイトル獲得は通算83期、棋戦優勝41回(ともに平成24年10月時点)。獲得している永世称号は、永世名人・永世棋聖・永世王位・名誉王座・永世棋王・永世王将

小田切秀人 : 昭和39年3月17日、東京都昭島市の生まれ。昭和52年秋、関東奨励会に6級で入会。昭和60年から後進の指導に専念し、平成18年、指導棋士五段。平成14年には東京都杉並区にて「こども将棋教室 棋友館」を開講し、これまでに指導した子どもは1000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いろ さん

    図書館で7歳男児が,以前借りた「序盤」を見つけ,喜んで私に見せて「借りたい!」と言うので,「いいけど,それの続きの「中盤」もあるよ?」と指差すと,「あ! やっぱり「中盤」にする!!」という事で借りた。息子はすっかり羽生さん本びいきw 「分かりやすくて読みやすい」らしい。毎週通っている公民館の子ども将棋クラブでは,先生に「羽生善治の本持ってる(借りてる)!」と自慢し,「本のとおりに駒を並べてみると練習になるよ。」とアドバイスされて,帰宅後すぐに実践していたり^^

  • BEAN STARK さん

    相矢倉戦法の角のききがすごい。「と金のおそはや」遅いように見えて実は早い垂れ歩の強力さ。「竜は敵陣、馬は自陣に」

  • ミセスハート さん

    わかりやすい。

  • 私的読書メモ3328 さん

    「羽生先生の本は難しい」とは聞いていましたが、先日再読した序盤の本に続き、こちらもまたとても「こども将棋」と銘打つにはレベルが高すぎるように思いました。むしろ級位者の大人に良い本だと感じます。子供の場合、棋力は4級以上、あるいは少なくとも高学年で読書が得意な子でないと、大人が読み下してやる必要があるでしょう。また、中盤の定跡→手筋という掲載順は逆の方が明らかにいいと思います。

  • さき さん

    わかりやすい。 私の将棋の勉強のために買ったものの、読んで理解するのと、実戦で活かすのが私には別の次元、、、 本を読んで実践してるのは息子、、、

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