HIP HOP definitive 1974-2017 (ele-king books)

小渕晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907276805
ISBN 10 : 490727680X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年05月
日本
追加情報
:
21

商品説明

すべての音楽ファン待望の、ヒップホップ全時代の主要アルバムが1冊でわかる唯一の本!

1979年のシュガーヒル・ギャング「Rapper's Delight」、あるいはアフリカ・バンバーターの『Death Mix』から─ヒップホップの誕生、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、ロングアイランドから絶えまなく生まれるストリートの音楽、そしてトミー・ボーイ、デフ・ジャム、コールド・チリンの隆盛からヒップホップ・ネイションの出現へ。コンシャスからギャングスタへと。ハードコアからGファンクへと。サウス/ミッドウェストが台頭するいっぽうで、ニューヨークのサグ・ラップも燃え上がる。また、ポップスとしての地位を確立するその他方ではインディ・シーンが立ち上がり、ウェッサイのファンクが脚光を浴びたかと思えばネオ・スクールが台頭する。つねに変化しつづけ、拡大し続けるUSヒップホップのすべての時代にわたっての主要作品が、この1冊でわかる!すべての音楽ファン待望の『ヒップホップ・ディフィニティヴ』、ついに刊行!
(メーカー・インフォメーションより)

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読書メーターレビュー

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  • K.C. さん

    帯にあるとおり「ヒップホップ全時代の主要アルバムが1冊で分かる本」で、アルバム(or12インチシングル)をベースにコメントをつけていく形式。ヒップホップの歴史を文章で書いているというわけではない。 洋楽を聴きだした中2=1984年のわずか10年前にヒップホップが誕生し、今やメインストリーム化(昨年は日本語ラップの祖の一人、いとうせいこう氏の30年記念フェスもあった)。見ていると、CDとして持っているもの、買ったもの、記憶に残っている(が処分した)もの、など過去を振り返ることができ、感慨深いものがある。

  • 72ki さん

    ディスクガイド本だけど、あえて最初から最後まで、普通の本として読んだ。バンバータからチャンスまで同じ音楽ジャンルとして扱うのは流石に無理がある。でもそれがヒップホップ。「ヒップホップの何が好きって、ぼくは音に他ならない」と言う著者の姿勢は前面支持。なぜなら私もそうだから。ラップの優劣とか言葉の意味がとかゲームのルールがとか、いろいろあるにはあるけどさ、でも、こんなサウンドが他にあるか? 最高のミュージックです、ヒップホップは

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人物・団体紹介

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小渕晃

1969年生まれ。TOWER RECORDSアルバイト、CISCO勤務を経て、1996年から2010年まで音楽雑誌『bmr(ブラック・ミュージック・リヴュー)』編集、後に編集長。現在はフリーのライター、編集者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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