紅殻駱駝の秘密 河出文庫

小栗虫太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309416342
ISBN 10 : 4309416349
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
340p;15

内容詳細

話は「シドッチの石」に始まる―それは何処に?警部は小岩井、探偵は尾形修平。からむのは紅殻駱駝!シャーロック・ホームズまで登場。舞台は東京、その近郊…。『黒死館殺人事件』の先駆をなす。著者短篇佳作に較べ「毫も敗けをとらぬ、自信が、私にはある」。洒脱にして通俗痛快。初文庫化!

【著者紹介】
小栗虫太郎 : 1901年、東京生まれ。推理小説作家、秘境冒険小説作家。京華中学校卒業後、会社員を経て印刷業を始めた後、小説をこころざす。「完全犯罪」が認められ、探偵小説文壇デビュー。雑誌『新青年』『オール讀物』『モダン日本』などに異色作・意欲作を発表した。1946年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Inzaghico さん

    初刊は1936年。最近、河出やるなあ。 話がどんどん広がっていくのは、いかにも小栗らしい。どうやって落とし前をつけるのかと思ったら、あっさりさっくり。それまでにこれでもか、これでもか、といろいろてんこ盛りになって供されるので、お腹いっぱいのこちらとしては、ごちそうさま状態だった。舞台は東京といっても、王子、赤羽、志木、そして最後の大捕物が展開される大宮と、なぜか北東に集中している。懐かしい風景が出てくるのも楽しい。それにしても、昭和初期に、鉄道博物館は大宮にあっのたかな。それともフィクション?

  • 冬樹 さん

    初、小栗虫太郎。言葉がやたら古臭いうえに、知らない単語がちらほら有るため、まぁまぁの読みづらさ。序盤の展開からホームズがどう絡んでくるのか、と思ったら、作中作とは。個人的にはこの作中作が伝奇ミステリチックで面白かった。とりあえず、『黒死館の殺人』の練習としても、読んでよかった。

  • Kotaro Nagai さん

    本日読了。本作品は大正14年に書かれた著者の長編第1作とのこと。発表は昭和11年。尾形修平が名探偵、小岩井警部をワトソン役として、「シドッチの石」をめぐる殺人事件を追う。黒死館を先に読んでしまうと、どの小栗作品も読みやすく感じるのは常で、この作品も快調に読み進める。「そんなのあり?」的な展開や衒学的な説明はずっと大人しく、江戸時代に遡る伝奇的な要素も加味されて、小栗作品としては読みやすい伝奇ミステリーに仕上がっている。

  • Urmnaf さん

    小栗虫太郎の事実上の処女作(らしい)。初出が昭和11年、実作は大正期というから途轍もなく古い。聖人殉教者の遺品の小石を巡っての争奪戦、怪人・紅(殻)駱駝に対するは小岩井警部と弁護士・尾形修平。無駄に装飾的な犯罪の数々は、いかにも戦前の探偵小説という感じ。虫太郎らしく、そこここに衒学的な言辞も多く、それがまたデコラティブ。なんせ古い読み物なので、下手すると読み方すらわからない漢字もあって、久しぶりに辞書のお世話になったり。

  • ptyx さん

    ★★☆

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小栗虫太郎

1901年、東京生まれ。推理小説作家、秘境冒険小説作家。京華中学校卒業後、会社員を経て印刷業を始めた後、小説をこころざす。「完全犯罪」が認められ、探偵小説文壇デビュー。雑誌『新青年』『オール讀物』『モダン日本』などに異色作・意欲作を発表した。1946年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載さ

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