基本情報

内容詳細
世界のテラ・インコグニタ(未踏地帯)―南米アマゾン河奥地、グリーンランド中央部氷河地帯の冥路の国、青海省ヒマラヤ巴顔喀喇山脈中の理想郷、そしてコンゴ北東部の秘境中の秘境“悪魔の尿溜”―。国際諜報家・折竹孫七らが戦時下を舞台に活躍する、探検・SF・スパイ・魔境小説。『新青年』に書き継がれたオグリランドの極北!
【著者紹介】
小栗虫太郎 : 1901年、東京生まれ。推理小説作家、秘境冒険小説作家。京華中学校卒業後、会社員を経て印刷業を始めた後、小説をこころざす。「完全犯罪」が認められ、探偵小説文壇デビュー。雑誌『新青年』『オール讀物』『モダン日本』などに異色作・意欲作を発表した。1946年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ポップ さん
読了日:2020/05/06
ももや さん
読了日:2022/10/26
amanon さん
読了日:2022/01/12
Kotaro Nagai さん
読了日:2018/03/17
塩崎ツトム さん
読了日:2020/10/30
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人物・団体紹介
小栗虫太郎
1901(明治34)〜1946(昭和21)年。本名・栄次郎。東京生まれ。京華中学卒。1933(昭和8)年、「完全犯罪」でデビュー。以後、「後光殺人事件」「聖アレキセイ寺院の惨劇」など法水麟太郎が登場する特異な本格ミステリを次々と発表。戦時中に陸軍報道班員としてマレーに赴任した。戦後、疎開先の長野県で
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