左官礼讃

小林澄夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883440771
ISBN 10 : 488344077X
フォーマット
出版社
発行年月
2001年08月
日本
追加情報
:
20cm,428p

内容詳細

土壁が時代を批評する。『左官教室』の編集長がおくる職人技へのオマージュ。

目次 : 1 泥/ 2 造/ 3 巡/ 4 時/ 5 言/ 6 詩

【著者紹介】
小林澄夫 : 1943年静岡県浜北市生まれ。1968年明治大学卒業。同年(株)黒潮社入社。月刊「左官教室」を編集(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ume 改め saryo さん

    実にいろんな職業。いろんな歴史がありますね(^^)

  • Valkyrie さん

    【図書館本】「月刊左官教室」の「今月の言葉」を集めたもの。だいたい1990〜2000年頃。時代の流れと工業化、画一化で失われつつある左官職の高度な技術。今ではビルの壁にセメントを塗るだけだが、元々は自然と泥と対話して壁を創りあげる職人技。子供の頃の記憶にある廃屋の壊れた壁の竹木舞と乾いた土。あれはどんな匂いだったか...これからは古い土蔵に出会ったら仕上げや鏝絵に注意してみよう。

  • メルセ・ひすい さん

    泥と風景

  • 庵 さん

    シャドウワーク、松茸の下には白土がある。エロスの匂、継手/仕口/楔/鎹、色/肌/変化、壁/障子/柱、木舞竹

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小林澄夫

1943年静岡県浜松市出身。1968年から2007年まで月刊『左官教室』(黒潮社)を編集。2008年から2009年まで月刊『さかん』編集長

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