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Books

ダンジョン報道の最前線 1 Mf文庫j

小林湖底

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046852847
ISBN 10 : 4046852844
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ふじ子 ,  

Content Description

新米記者・ネルコは、パーティ内の熱愛や不倫を嫌々追わされている中、あるネタを掴む。ダンジョン都市・ミルベルを混乱へ導き、死刑が確定した聖女が"冤罪"の疑惑! 記者は迷宮を駆ける。真実を伝えるために!

【著者紹介】
小林湖底 : 埼玉県出身のラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • オセロ

    作者買い。 冤罪と思われる罪で死刑にされそうになっている聖女アイリスの真偽を新人新聞記事のネルコが探る。ゴシップ記事ばかり書かされることにウンザリしているネルコの新人ならではの暴走にアイリスが巻き込まれながらも育まれる友情、そして真相に近づく展開はなかなか面白い。ストーリーにそこまで捻りはないけれど、個人的には逆にそこが良かったです。

  • 真白優樹

    冒険者に随行し記録する随行記者が報道の花形な街で、新人記者の少女が聖女の冤罪を暴いていく物語。―――熱意が導くは、封じられた思いと真実。 聖女の処刑をスクープと取材に行ったら疑いを抱き、逃避行の中で真実を探っていく物語であり、報道というなかなか見ない視点ながらも、少女の熱意がまっすぐな面白さを出している物語である。冤罪の先、始まっていくのは夢の続きと叶った夢。未来へ向かっていく彼女たちの道の先、どんな冒険が待っているのか。その先にどうか、面白い未来が待っていますように。 うん、面白かった。

  • 椎名

    作者買い。ダンジョンと報道というファンタジーとリアルの融合のような、ちょっと珍しい要素で勝負してきたところは面白かったが、肝心の報道の部分の熱量が物足りなく感じてしまった。確実に冤罪であるかつての恩人、世間で極悪人とされている聖女を脱獄させてのてんやわんや。そこから少しずつ証拠を集め……という展開自体は良かったものの、上司と聖女の関係性であったりと、細々と詰め込まれた設定の表面だけさらわれた感覚が強く、深掘りされなかったのが惜しい。

  • MoriTomo

    ダンジョン都市の新聞社に勤める主人公が、とある冤罪の真実を追い求めて奮闘していく物語。強引ながらも真実に迫っていく姿勢が印象的で、冤罪をかけられた聖女との出会いをきっかけに、危険を顧みずダンジョンへ踏み出していく展開がアツかったです。 やがて明かされていく全く異なる事実や背景の描写も見どころで、新聞社の事情に阻まれながらも理不尽を変えようとする意志が魅力的でした。聖女に目を奪われがちな中でも、主人公の記者魂と行動力が光り、最後の締め方も綺麗で読後感の良い作品でした。

  • 榛名

    ダンジョンと報道というある意味、別の関係性を組み合わせた面白い設定に惹かれて購入しました。ある厄災の聖女のアイリスと出会うことで物語は始まる。アイリスは濡れ衣で冤罪、本当に理由を見つけ出すために、アイリスと共に、真実を見つけるために突き進んでいく、その過程がすごく丁寧で、いろいろな理由や思惑、そして、真実すべてにいろいろな物語や、伏線が張り巡らされていました。アイリスをネリコがどんどん引っ張っていき2人の関係性が徐々に深まっていく過程がすごくよかったです。読んでいてワクワクしました。

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