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ひきこまり吸血姫の悶々 6 Ga文庫

小林湖底

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815612030
ISBN 10 : 481561203X
Format
Books
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「本日付で着任したエステル・クレール少尉であります!」コマリ隊に配属された新人は、軍学校でSS級の成績を収めた優等生。常識外れの荒くれ隊員に振り回され…るかと思いきや、彼女もまた常識の枠に収まらない人材だった。そんな新戦力を得て、慌ただしい日々を送るコマリだったが、つかの間の休暇が取れ、偶然にもエステルの故郷の温泉リゾートへ赴くことに。じつは、その裏ではコマリが知らない極秘計画が着々と進行していた…。上空に出現する「蜃気楼の街」に、暗躍する「影」。再結集するネリアやカルラら仲間たち。発生する連続殺人!次々と降りかかる未曾有の出来事に、コマリが立ち向かう!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナギ

    これから先への布石のような巻でした。新キャラエステルの加入により戦力がアップ。さらに今までの振り返りのような仲の良いメンバーとの温泉旅行。そこに新たな物語へのピースを埋め込んだ形。コマリとその仲間達なら越えていけるでしょう。次巻も楽しみです。

  • オセロ

    コマリンの誕生日を祝う箸休めの巻でしたが、物語の根幹となる部分にも言及されていて今後の展開が楽しみです。

  • げんごろう

    今巻は1〜5巻の後日談的立ち位置という事で、比較的ライトな読み口でしたが、温泉宿で繰り広げられる騒動や今後に向けての伏線、そしてなによりコマリン自身の成長も実感出来て満足度の高い一冊でした。 あと口絵が素晴らしかったです笑 次巻からの新章楽しみですね。

  • ツバサ

    続々と新キャラが出てきているが、コマリの優しく気高い心は変わらないので魅力的です。夢を持てず、現実に負けそうだった少女を救う様は見事でした。新たな部下のエステルは真面目な人物で意外の様な気がしたが、気のせいでした笑 ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2021/09/15/210000

  • タイコンデロガ級

    今巻も面白かったです。激動の前巻の後ということで、全体的に穏やかな雰囲気とコメディがメインで、お約束の「孤紅の恤」のシーンも今までで一番短い。純粋にキャラクターの魅力を堪能できました。倒される敵のクーヤ先生も、根は間違いなく善人として描かれたましたね。 コマリがヴィルの血を飲みたくなってしまうシーンはコマリ×ヴィル 信徒のわたしはかなり、トキメきました! 最後はコマリが夭仙郷の公主、アイラン・リンズから助力を請われるところで締め。伏線というか、直接次につながる布石で終わっているので次巻がとても楽しみです!

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