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ひきこまり吸血姫の悶々 3 Ga文庫

小林湖底

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815607432
ISBN 10 : 4815607435
Format
Books
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「七紅天闘争」を終え、ついに待望のバカンスを勝ち得たコマリ。
だが、時代はコマリに安寧を与えることはなかった――!

ムルナイト帝国はゲラ=アルカ共和国との全面戦争に突入!
六国の思惑が複雑に入り乱れる中、コマリは敵将・ネリアと邂逅する――!

「――私の部下にならない」?

コマリがついに世界へ!
ファン待望のシリーズ第3巻!!!

小林湖底(こばやし・こてい)
『ひきこまり吸血姫の悶々』で第11回GA文庫大賞にて《優秀賞》を受賞。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロロシ33

    名前がたくさん出てきて、どの人が味方でどの人が敵なのか途中から分からなくなった。 凄く読み終わるまで時間かかった😢 面白かったけど

  • まるぼろ

    さて今巻、やっと得られた休暇を利用してゲラ=アルカ共和国のネリア将軍に招待された「夢想楽園」でリゾートを楽しもうとしていたコマリだったが、そこでネリアからある提案をされ…というお話です。相変わらず前半と後半のギャップが激しい事になっていましたがやはり面白く読めました、そろそろコマリも何時までも気を失ってどうこうではいられないだろうとは思いましたが。それはともかく今巻の事でネリアにカルラという影響力のある二人がコマリの友達になったのは大きかったなと興味深く読んでいました。次巻もどんな話になるのか楽しみです。

  • ひぬ

    七紅天闘争でコマリが放った魔法によって緊迫状態になってしまったゲラ=アルカ共和国との外交関係。そんな中、共和国の将軍ネリアからの誘いを受け、コマリはリゾートへ向かいますが、紆余曲折あり、六国を巻き込んだ戦争が始まってしまいます。ヴィルの変態成分がそこまで目立っていませんでしたが、今は最早コマリハーレム状態になっているので彼女が少し埋もれたと感じました。ヨハンのかませ犬っぷりには毎回笑えます。基本的な流れは前巻と変わらず、安定した面白さはあります。あんなに強いコマリの母が如何様に殺されたのか気になります。

  • タイコンデロガ級

    1,2巻と違って今回は本当の戦争騒ぎとなり、話のスケールがランクアップ。でもコマリ視点での語りのノリは良い意味で変わらず面白かったです。 マッドハルトの最期の潔さは、割と嫌いになれないですね。 そしてネリアは共和国を良い方向に持っていけることでしょう。 作中でもセルフツッコミがあるのですが、前巻に続き今巻も終盤でヴィルが出番あんまり無かったですね…。しかしヴィルが血を吸わせてくれない事にショックを受けて涙ぐむコマリンのシーンは、ヴィル×コマリンを愛するわたしには効果覿面で抜群でしたねぇ!

  • オセロ

    束の間の休日をコマリ達が謳歌していたところ、剣の国の将軍・ネリアに世界征服の話を持ち掛けられて困惑するコマリだったが、ネリアには隠された目的があり…。 今回はエンタメ戦争ではなく、国家間のリアルな戦争が描かれていましたが、相変わらずコメディとシリアスの塩梅が絶妙で、特にコマリとネリアの共闘は胸熱でしたね。 ただ、登場人物と世界観が一気に広がったので、そろそろ登場人物紹介や地図などがあったら嬉しいところですが、裏を返せばそれだけ物語の幅が広がったということなので今後のコマリの活躍楽しみです!

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