殺人鬼にまつわる備忘録 幻冬舎文庫

小林泰三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344427921
ISBN 10 : 4344427920
フォーマット
出版社
発行年月
2018年10月
日本
追加情報
:
409p;16

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読書メーターレビュー

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  • ちーたん さん

    ★★★★☆本作は『記憶破断者』として刊行された文庫改題作。田村二吉は数十分しか記憶を保持できない前向性健忘症という病気を患っている。記憶を補うため、ノートに思いついたことを書き記すのだが、ノートをめくる二吉に飛び込んできた文字は、「今、自分は殺人鬼と戦っている。」という衝撃の文字。いやー面白かった!!本作を読む前に『大きな森の小さな密室』を読んでいたため、徳さんとのやりとりにはニヤニヤ!小林作品はどうも癖になってしまう!他の作品を読みたくなる巧みな手法だwヤスミンと読者に愛されるのも納得!!

  • ひよこ さん

    会話シーンが多かったので一気に読了。前向健忘症VS記憶を操る殺人鬼、この設定だけで、よだれズビッ!殺人鬼のゲスっぷりは本当に胸糞悪い。そいつをどうとっちめるのか、その過程が面白く、最後の直接対決はドキドキしながら読んだ。しかし、ラストはどう解釈したらいいんだろ?ちょっとうまく解釈できなくて、そこはモヤモヤが残ってしまった。

  • momi さん

    ゲッ!!しばらく読んで気付く…。タイトルに飛びついて購入したけれど…これは「記憶破断者」の改題本でした!!記憶が数十分しか持たない男。僕は今、殺人鬼と戦っている「らしい…。」この「らしい!」ってとこにそそられました!笑。この作品ゾッとしながらも面白い作品なのでいいのですが…お願い、改題はやめてーーッ(泣)

  • きっしぃ さん

    ページ数の割りには会話文がほとんどだから、テンポよく一気読み。前向性健忘症の田村と、記憶を操る殺人鬼の戦い。数十分しか記憶を持つことが出来ず、頼れるものはノートだけ、、。殺人鬼の能力は恐ろしいけど、行き当たりばったりで頭が悪い(笑)こんな能力あったら、もっと良い使い方が出来るでしょうー!謎の女がいつ絡んでくるのかなーと思ったから、最後の衝撃度は低め。良い設定だっただけに、ちょっと惜しい。

  • mirei さん

    読みやすい文体でストーリーも面白く、あっという間に読了。健忘症の二吉と殺人鬼の雲英との闘い。雲英の人間離れした能力はちょっと信じられないものではあるが、その人間性にはヘドが出る。とはいえ、どうしてそのように怪物になったのか、怖いもの見たさでのぞいて見たい気もする。人間の記憶とはいかに曖昧で未完成なものか、思い知らされたよう。徳さんと黄色い歯の女に踊らされ、二吉はどうなるのか気になる。

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人物・団体紹介

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小林泰三

1962年京都府生まれ。’95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。以後、先端科学知識とグロテスクなホラー描写の融合した小説を数多く発表している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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