友愛革命は可能か 公共哲学から考える 平凡社新書

小林正弥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582855135
ISBN 10 : 458285513X
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,254p

内容詳細

鳩山首相の「友愛」は誤解されている。フランス革命でも「自由・平等・友愛」と掲げられた古くからの理念なのだ。「友愛思想」を淵源までたどりながら、これからの社会のビジョンを提示する。

【著者紹介】
小林正弥 : 1963年東京生まれ。東京大学法学部卒業。千葉大学法経学部教授。専門は政治哲学・公共哲学・比較政治。95‐97年、ケンブリッジ大学社会政治学部客員研究員及びセルウィン・コレッジ準フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Mitsuhiro Uji さん

    いろいろ騒動を巻き起こしますが、私はなぜか鳩山由紀夫さんが好きです。それは、彼が「友愛」という政治思想を本気で信じているから。社会はつねに「自由」(右派)と「平等」(左派)のジレンマに悩まされていますが、その二つの価値をつなぐ存在が「友愛」です。だからフランス革命でもスローガンとして「自由」「平等」と同時に「博愛(友愛)」という価値観が要請されました。宇宙人の夢想かもしれませんが、それでも「友愛革命」という理想に魅せられます。

  • プリン さん

    鳩山首相の信条である「友愛」を政治キーワードとして公共哲学的に敷衍して論じたのが本書です。鳩山首相(内閣)の政策や発言を全て肯定的に捉えていく姿勢があまりにも前面に出過ぎていて、思わず引いてしまいました。クーデンホーフ=カレルギーと賀川豊彦の思想が紹介されていた部分に関しては面白く読みました。

  • マウンテンゴリラ さん

    右派と左派、あるいはタカ派とハト派、あらゆる思想を敢えてどちらかに分類する必要はないが、両者の意見は常に対立し、容易には融合できないような気がする。どちらかといえば左派的であり、ましてや友愛の精神を説く本書でさえ、右派的と見られる、現政権の首相(の過去)に対しては対立的な立場をとらざるを得ない。そこに友愛革命の真の困難さ、矛盾を感じずにはおれない。友愛という理念の崇高さはもちろん理解できるが、鳩山元首相の失敗にも示されるように、現実社会に対する誠実な見方という意味においては、右派の意見に理があると感じた。

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