基本情報
内容詳細
オリンピックに沸く2020年夏の東京。
「目に見えざるもの」の怒りを背負った者たちが立ち上がる――ノンストップ近未来長編!
「20世紀最大の呪いは、原子力の発見とその実用化だった。
小林エリカは核に取り憑かれた作家だ、いや、核に取り憑いた巫女だ。
その予言は私たちを震え上がらせる」
――上野千鶴子氏(社会学者)
【著者略歴】
1978年東京生まれ。作家・マンガ家。2014年『マダム・キュリーと朝食を』で、第27回三島由紀夫賞・第151回芥川龍之介賞にノミネート。その他の著書に『親愛なるキティーたちへ』、『彼女は鏡の中を覗きこむ』、『光の子ども』(第1巻〜第3巻)など。
【著者紹介】
小林エリカ : 1978年東京生まれ。作家・マンガ家。2014年『マダム・キュリーと朝食を』で、第27回三島由紀夫賞・第151回芥川龍之介賞にノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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あじ さん
読了日:2019/11/09
horihori【レビューがたまって追っつかない】 さん
読了日:2019/12/04
ズー さん
読了日:2020/11/23
ruki5894 さん
読了日:2020/05/22
ころちくわ さん
読了日:2020/02/22
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人物・団体紹介
小林エリカ
目に見えない物、時間や歴史、家族や記憶、場所の痕跡から着想を得た作品を手掛ける。私的なナラティブと社会のリアリティーの狭間を追体験するようなインスタレーション作品も国内外で発表。近年は、音楽家の寺尾紗穂とかつての歌を甦らせる音楽朗読劇シリーズの脚本も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に
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