慰安婦

小林よしのり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344035645
ISBN 10 : 434403564X
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
追加情報
:
300p;22

内容詳細

これは反韓ではない。日韓、未来のために!反日種族主義の象徴「慰安婦」のすべてがわかる!

第1章 「反日」が原理の国
第2章 おそるべき慰安婦問題の反響
第3章 心からの謝罪の無意味
第4章 老若男女・慰安婦問題、大論争
第5章 戦場の性欲とフェミニズム  第6章 弱者という聖域に居る権力者
第7章 43団体の言論封殺にわしは屈せぬ  第8章 朝ナマで見た凶暴な善意のファシズム
第9章 わしは広義の強制連行による漫奴隷だった!
第10章 右翼のレッテル貼をする女性に感謝
第11章 ゴー宣版・従軍慰安婦資料集
第12章 「従軍慰安婦」の真実
第13章 慰安婦問題の歴史
第14章 慰安婦問題の歴史A
第15章 過去を裁く現代人の奢り
第16章 慰安婦問題の歴史B
第17章 20世紀の女性の人権侵害とは「性奴隷」である


[著者について]
1953年、福岡県生まれ。著者多数。

【著者紹介】
小林よしのり : 漫画家。昭和28(1953)年、福岡県生まれ。昭和51(1976)年、大学在学中に描いたデビュー作「東大一直線」が大ヒット。昭和61(1986)年に始まった「おぼっちゃまくん」が大ブームに。同作品で小学館漫画賞受賞。平成22(2010)年から「ゴー宣道場」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mitei さん

    ネット社会でない時代の言論て市民からするとマスコミと違う意見ってこういう手紙しか無いよなと思った。 その中でも自虐史観で覆い尽くされてた社会を著者が打ち破れたのがすごい。 著者の漫画とネット社会がマスコミだけの慰安婦観を修正させたように思える。 著者の本はいつも自分の考えに刺激を与えてくれる。 と同時に漫画の真髄の一つにも思う。

  • 『よ♪』 さん

    普段、漫画のレビューは書かないのだが、コレは少し毛色が違うので覚書程度ポイントだけ。少々乱暴な書き方はご勘弁を。「慰安婦=娼婦・遊女・売春婦などそれを仕事とした人」「日本という性風俗が(それなりに)認められている文化において、女性の人権侵害だ女性差別だと騒ぐ人こそ、そこに働く人たちを大いに侮辱していると理解しているか?」「慰安婦問題は国内や対韓国では、強制してやらせていたか否かを争点。だが、国際的な視点(米国的キリスト教の価値観)においては、売春は神に背く罪悪。大罪。性風俗も文化という考えは理解されない」

  • Carlyuke さん

    小林よしのりのマンガを今より若い頃よく読んでいた。最近読んでいないので新しい本かと思って読んでみた。慰安婦というテーマで描かれたマンガを再収録したものも含めてまとめたマンガ。昨年見た「主戦場」という映画にもコラムで言及されていて, 映画作品は編集方法により与える印象が変わるという指摘が良かった。中に出ている保守の人たちの印象の意外な悪さについても。「反日種族主義」という本についてもその主張するところを知ることができた。韓国人が北朝鮮に対して持つ憧れの気持ちについて初めて分かった。

  • たまきら さん

    膨大な情報量だ。彼が言いたいことはまっすぐ伝わってくるので、そこは評価したい。結局中傷合戦ではなくもっと真摯な議論が必要なのだ。日韓のコミュニケーションの問題では、夫が共演したマダン劇の演出家から教わった韓国のハン(恨)文化を思い出した。ただ、根底に流れる女性蔑視・軽視は、国とは無関係で議論されるべきだと思う。性欲処理だけに利用されるのは、夫婦間だってレイプなのだ、と理解したい。性産業をいくらでも正当化するがいい。所詮自分にとっては、「買う男・買わない男」を判別する良い通過試験だ。

  • 百式改(公論サポーター東海) さん

    オンタイムで読んではいなかったので、改めて時系列で一気に読むと「慰安婦問題」の本質と運動家の卑劣さがわかる。 吉見義明 梶村太一郎  高木健一 戸塚悦郎など未だにこの問題にかかわっているのだろうか?

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人物・団体紹介

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小林よしのり

1953年、福岡県生まれ。漫画家。大学在学中に『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて『東大一直線』でデビュー。以降、数々のヒット作を世に送り出す。新しい試みとして、ニコニコ動画にてメルマガ『小林よしのりライジング』(まぐまぐ大賞2022)を配信。身を修め、現場で戦う覚悟をつくる公論の場として「ゴー宣道場

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