歴史と文化探訪 日本人とくじら 尾張、伊勢・志摩、熊野、紀州、摂津・播磨、瀬戸内、土佐

小松正之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784341131449
ISBN 10 : 4341131443
フォーマット
発行年月
2007年09月
日本
追加情報
:
22cm,211p

内容詳細

日本全体の捕鯨やくじら文化のつながり、関連や伝播を踏まえ、大局的な視点を有することに努めつつ、地域ごとのくじらと捕鯨の文化と歴史を分析し解説。これからくじらとどのように関わっていくべきかを考える1冊。

【著者紹介】
小松正之 : 1953年岩手県生まれ。東北大学卒。エール大学院卒(MBA取得)。農学博士(東京大学)。水産庁漁業交渉官として捕鯨を担当。資源管理部参事官、漁場資源課長、国際捕鯨委員会(IWC)日本代表代理、国連食糧農業機関(FAO)水産委員会議長、インド洋マグロ漁業委員会日本代表などを歴任し、現在、独立行政法人水産総合研究センター理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • こぺたろう さん

    瀬戸内と土佐の章は斜め読み。冒頭から地元紀州のところは興味深く読んだ。捕鯨については静岡県の連中を外せないはずだが、ここでは紹介されておらず、パイオニアは師崎となっている。両者がどういう関係にあるのか知りたい。

  • スガミ さん

    写真と図版が多く、日本各地に伝わる鯨や捕鯨の文化がまとめられていて、とてもよかったです。この本と一緒にあちこち回りたい!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

小松正之

1953年岩手県生まれ。水産庁参事官、独立行政法人水産総合研究所理事、政策研究大学院大学教授等を経て、一般社団法人生態系総合研究所代表理事、アジア成長研究所客員教授。FAO水産委員会議長、インド洋マグロ委員会議長、在イタリア日本大使館一等書記官、内閣府規制改革委員会専門委員を歴任。日本経済調査協議会

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品