LPレコード 輸入盤

Catch-Wave (アナログレコード)

小杉武久

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
158
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

小杉武久は1960年に即興演奏集団「グループ・音楽」を結成し、1970年代は「タージ・マハル旅行団」のメンバーとして活躍、現在は「マース・カニングハム舞踊団」の音楽監督を務めるなど内外で幅広い活動を続けてきた。そんな日本が世界に誇るサウンド・アート、メタ・ミュージックの第1人者、小杉武久が1975年にCBS/SONYよりリリースした傑作アルバムを米レーベル、Superior Viaductがアナログ復刻。音、光、風などの多様な波動を捉え、それを異なる次元へとトランスフォーメーションさせる唯一無二の即興演奏。

※限定盤のためご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

収録曲   

Side A

  • 01. Mano-Dharma '74

Side B

  • 02. Wave Code #E-1

ユーザーレビュー

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小杉武久、それは何者という人がほとんどで...

投稿日:2022/01/21 (金)

小杉武久、それは何者という人がほとんどである。彼は私の恩師である。今日私が音楽の道に入ったのは彼のお陰である。出会いは中学1年。弦楽クラブという部活の講師としてヴァイオリンを彼から学んだ。またジョン・ケージなど現代音楽の手ほどきをしてもらった。やがて私は東京芸術大学に進んだが、武満徹、湯浅、一柳などの日本の現代作曲家とも小杉さんを通じて知り合った。小杉さんは「マース・カニングハム」舞踊団の音楽監督として渡米した。その後世界中の現代音楽祭で活躍した。先日訃報に触れ「生涯のお礼を言うこともなく」彼は日本では知られることなく他界された。大変に懐かしくLPレコードが発売されるといい購入することになった。レコードを聞くまでもなく彼の作風は熟知しているので、再び聞くことになり大変に期待している。これは一度は聞かなければ「生涯の損失」であると思う。天から「ミューズが降誕する」が如き小杉の音楽は自然と一体となり空気のごとく人々の体を潤してくれる。これぞまさしく現代の音楽の頂点である。

ゲゲゲアサ さん | 神奈川県 | 不明

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