ゴッホ 千日の光芒

小山田義文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883031740
ISBN 10 : 4883031748
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
追加情報
:
20cm,188p

内容詳細

アルルでの耳切り事件、サンレミでの精神病院生活、そしてオヴェールでのピストル自殺…。ゴッホが苦しみの中から爆発的な創造力を発揮した1000日間の道程を、東西の芸術・文学の主題と交響させながら辿る。

【著者紹介】
小山田義文 : 1923年、福岡県生まれ。東京外国語大学卒業。中央大学名誉教授。専攻は英語、文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • atsap さん

    ゴッホが最後の千日をどのように生きたのかが記されている。27歳で画家として生きる決意をし、37歳で亡くなっているが、この最後の千日に名画「星月夜」が生まれているのだ。苦悩の中でひたすら書き続けたゴッホの絵に対する情熱、そして自殺によって命を落とすまでの生き様は読んでいて深く頭に残った。

  • そーすけ さん

    364*著者の、自分に酔っているような文体が好きになれず。

  • メルコ さん

    37歳で自死するに至るゴッホの数年間に焦点を当てている。まずはミステリー仕立てに耳切り事件から切り裂きジャック、タイソン、明恵上人と「耳」に関する話題から始まる。いくつかの絵画を描くに至った土地、人間関係、精神状態が、文献や推理も含めて描き出されている。狂気の画家といわれるゴッホによって描かれた絵画を巡って、いまでは高額取引され狂騒を巻き起こしている。ひとりの芸術家の生き様が、強く印象に残る。

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小山田義文

1923年、福岡県生まれ。東京外国語大学卒業。中央大学名誉教授。専攻は英語、文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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