雄飛 16 ビッグコミックスペリオール

小山ゆう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098601554
ISBN 10 : 4098601559
フォーマット
出版社
発売日
2018年12月27日
日本
追加情報
:
208p;19

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雄飛と峻堂の因縁の対決が完結を迎える。小...

投稿日:2021/04/18 (日)

雄飛と峻堂の因縁の対決が完結を迎える。小山ゆうワールドが詰まった物語で、16巻すぐに読めてしまうが、ややあっけない結末だった印象も残る。一番きになったのは、この後、2人の女性がどうなっていくのだろう。しかし、まだこの後のストーリーが出来る可能性があるのかもしれない。

Kooさん さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Dai(ダイ) さん

    復讐ができたので全て丸く収まった、てな分けもなく気になるところはたくさんあるが、とりあえず完結。

  • ぐうぐう さん

    峻堂への怒り、その復讐を果たすことが、雄飛の生きる目的となってここまでやってきた。しかし、復讐を果たすとは、いかなることなのか。最終巻で答えが出る。憎き仇を殺すことが答えではないのだ。最終話、立場が逆転し、刑務所の面会室で再会する雄飛と峻堂。この場面は、あきらかに映画『天国と地獄』へのオマージュだが、ここでの雄飛と峻堂の、静と動の構図こそが、本作の主題そのものを象徴している。『雄飛』は、小山ゆうの新たなる代表作と呼ばれる傑作として、ここに完結した。

  • 田中 さん

    小説を読んでいるようだった。展開が早くさすが巨匠と言っていい内容。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★ 完結。

  • 蝉、ミーン ミーン 眠ス さん

    峻堂との決着が付いているので尻切れ蜻蛉とまではいかないけどその結末があっさりとしすぎで由美の再登場も今更感しかしないし、とにかくページが足りてない。

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