基本情報
内容詳細
「知」の統合による地球持続性への挑戦。本書は、アジアの一員としての日本の役割を考え、エネルギー・食料・水資源の持続可能性、都市と農村の調和、安全で健康な暮らしなどへのビジョンを提示する。
【著者紹介】
小宮山宏 : 1944年東京都に生まれる。1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、株式会社三菱総合研究所理事長、一般社団法人サステイナビリティ・サイエンス・コンソーシアム理事長、東京大学総長顧問、工学博士
武内和彦 : 1951年和歌山県に生まれる。1976年東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構副機構長、国際連合大学副学長、農学博士
住明正 : 1948年岐阜県に生まれる。1973年東京大学大学院理学研究科博士課程修了。現在、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構・地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター、理学博士
花木啓祐 : 1952年兵庫県に生まれる。1980年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院工学系研究科教授、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構兼任教授、工学博士
三村信男 : 1949年広島県に生まれる。1979年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。現在、茨城大学広域水圏環境科学教育研究センター教授、茨城大学地球変動適応科学研究機関長、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
小宮山宏
1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、東京大学工学部長等を経て、2005年4月に第28代東京大学総長に就任。2009年3月に総長退任後、同年4月に三菱総合研究所理事長に就任。2010年8月には、サステナブルで希望ある未来社会を築くため、生活や社会の質を求める「プラチナ社会」の実現に向け
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