アラフォー賢者の異世界生活日記 6 MFブックス

寿安清

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040698670
ISBN 10 : 4040698673
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;19

内容詳細

ツヴェイトの護衛任務を完遂し、そこから少々の寄り道をして自宅へと帰ってきたゼロス。一方、フェアリー・ロゼとの戦闘で自分の弱さを痛感していたイリスは、何を思ったのかコッコに教えを請い、格闘術の訓練に励むのだった。魔導士だというのに…。同じく養護院の子供達もコッコから様々な戦闘訓練を受けて、そろそろ実戦を体験してもよさそうなくらいには、腕前を成長させつつあった。「そろそろそれがし達も実戦を経験したいのだ。アンジェ達も狩りに行く気満々だぞ?」「ルーセリスさんと相談してからじゃないと駄目だね」そんなやり取りも虚しく、結局子供達は狩りへ行ってしまう。必然的にゼロスとルーセリスは保護者として引率することになり…。

【著者紹介】
寿安清 : 2016年2月より小説家になろうに『アラフォー賢者の異世界生活日記』の投稿を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • こも 零細企業営業 さん

    孤児院の子供達かついに冒険者デビューする。その引率にシスターとオッサンが着いていく。あくまでも子供達を主体にした狩だったのだが、、子供達がすごく逞しい。酒場での情報収集、森での移動。戦闘もその辺の傭兵より強いが、経験が足りないせいでドンドン奥へ行ってしまい、「肉、肉」言ってる子がカエルに喰われてしまう。歯がないモンスターなので何とかなったが結構危なかった。それでも心は折れない子供達、反対に仲間がいきなり死ぬかもしれないと覚悟を決めてしまう、、、逞しい。

  • こも 零細企業営業 さん

    ハイスピード・ジョナサンのキャラの濃さが良い。そのジョナサンに轢かれたオッサンに「エィィメィィメェェン」って何処で覚えるんだよww 最後はその子供達もジョナサンの馬車に乗ってしまって悲鳴を上げながら去って行くのもね。普段は凄く大人しい人が手綱を持つと急に性格が豹変する。いや、常に馬車に乗ってるからアッチの方が通常?

  • cycle さん

    再読。養護院の子供たちの訓練。子供たちが強い。

  • こも 零細企業営業 さん

    おっさんより、子供達の逞しさが面白い。それでもカエルに喰われかけてたけどね。

  • セイ さん

    だんだんおっさんの悪い感じが出てきて、盛り上がっています。イリスたちや子供たちへの面倒見の良さはちゃんと継続中だしね。とりあえずは勇者たちとの関係がどうなっていくのか楽しみです。

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寿安清

昔からアニメや漫画が好きで一念発起。2016年2月より小説家になろうに本作の投稿を開始する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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