うみどりの島

寺沢孝毅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033329208
ISBN 10 : 403332920X
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;30

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読書メーターレビュー

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  • ちえ さん

    40年ほど前に小学校の教師として島に赴任後、自然写真家として独立し今も天売(てうり)島に住みつづけている作者。絵を描いたあべさんも島の自然に惹かれて、たびたび天売島を訪れているという。そんな二人によって作られた本書が素晴らしくないわけがない。天売島での生活やそこに来る海鳥の魅力にあふれている。数年前に天売島を訪れた知人が大興奮で、海鳥の群れの写真を見せてくれたっけ。行かなきゃ✨(作者の本が「たくさんのふしぎ」で出版されているのを発見♪読まなきゃ❗)

  • ぶぶ ひこ さん

    天売島(てうりとう)の海鳥。ウミガラス、ケイマフリ、ウトウ、ウミスズメ、ウミウ、ヒメウ、オオセグロカモメ、ウミネコ。天売島に行きたくなった。

  • 陽子 さん

    北海道の天売島には珍しい鳥がたくさん生息している、鳥の宝庫のような島だった。知らなかった。300人しか住んでない島に、100万羽が生息しているなんて。あべ弘士の科学絵本のよう。ひなのために魚をとってくわえた何十万羽のウトウの姿はギョッとする。夜空の星が煌めく中を白鳥の群れが渡る見開き幻想的。すごい島。道内も広いなあ。行くことがあったら珍しいバードウォッチングできるかもね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    北海道の沖合いに天売島という島があることを初めて知りました。 海鳥たちの楽園である場所に、人も生活していることに驚きました。 その島で暮らしていたからこそ、この絵本ができたのかも知れませんね。 鳥の生態について、とても学びの多い絵本です。

  • Cinejazz さん

    北海道日本海北部にある「天売島(てうりとう)」は、周囲12キロ、人口300人の小さな島。毎年、100万羽もの海鳥が子育てのためにやってくるので、海鳥の楽園とも呼ばれている。ウミガラス(オロロン鳥)とウミスズメの日本で唯一の繁殖地として、鳥類愛好家の注目を集めている≠アの絵本は、小学校の教師として島に赴任して以来、自然写真家として天売島に住み続けている<寺沢孝毅>さんが、天売島の1年をとおして、海鳥の子育てと人の暮らしを解説、島の自然に惹かれて、たびたび天売島を訪れている<あべ弘士>さん絵による、自然の↓

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人物・団体紹介

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寺沢孝毅

自然写真家。1960年、北海道生まれ。天売島に在住し、絶滅危惧種ウミガラスやケイマフリの調査・保護活動を続ける。天売島を「小さな地球」と見立てて撮影を続けるほか、極地から熱帯までの海洋環境や海鳥を取材し、地球の素顔を伝える活動を展開中。画像と音を使った講演活動「Photo&Sound Live」を全

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