寺山修司 目を醒まして、歌え 人生のエッセイ

寺山修司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784820566564
ISBN 10 : 4820566563
フォーマット
発行年月
2000年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,212p

内容詳細

詩、短歌、演劇…。表現革命をもたらした著作の人生論は鮮烈な感動を呼ぶ。今なお輝きを失わない寺山ワールドのエッセンス。

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読書メーターレビュー

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  • てら さん

    時代の隔たりを感じる。何もかもに反発や変革を求める気風があの時代には充満していたのだろう。今じゃ思い浮かばないようなことが書かれている。よく言えば、肉体的であって、自然なのかもしれないけれども。詩人の観察眼は言葉を使って日常を切り取るところに見られると思う。一般的にら優れた詩人とはいえども、その内面はただの個人だなぁと感じた。にしても、なぜにこんなに反発心に満ちていたのだろう、この方は。

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人物・団体紹介

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寺山修司

青森県弘前市生まれ(1935〜1983)。日本の詩人・歌人・劇作家。演劇実験室「天井桟敷」主宰。青森高校在学中より俳句、詩に才能を発揮。早稲田大学教育学部に入学(後に中退)した1954(昭和29)年、「チェホフ祭」50首で短歌研究新人賞特選を受賞。歌人、脚本家、演出家、映画監督、写真家、エッセイスト

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