神眼の英雄提督 ドラゴンフリート戦記 HJ文庫

富永浩史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798607184
ISBN 10 : 4798607185
フォーマット
出版社
発行年月
2013年11月
日本
追加情報
:
281p;15

内容詳細

強大な守護龍を擁する四つの勢力がせめぎ合う大内海。女海賊シェーラの人質となった船乗りの少年ステンカは、運命の悪戯から、内海に伝わるラヴァルス家の秘宝である少女と契約、世界を「神の視点」で見る能力を得る。戦乱渦巻く世界で強国に立ち向かい、やがて“神眼提督”と呼ばれる事となる少年の波瀾に満ちた冒険を描く、壮大なファンタジー英雄譚!!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • まりも さん

    海戦ものであるけど肝心の海戦が微妙なうえにキャラにも魅力がないのが痛いな。戦記物として重要な戦略もすごく適当に作られていてとりあえず主人公勝たせればいいだろ的な感じがすごくしました。キャラも急に性格が変わったかのようなふるまいをしだすし敵も考え無しすぎるし結局何がしたいのかよくわからなかった。あと色々種族出した割にはその意味もなかったし。作者がしたいことをとりあえずしてみました感が強すぎる。次巻はたぶん買わないかなぁ。

  • 朝夜 さん

    読了。つまんないっす。色々と設定をぶち込んだけど全然いかせてない感じですね。 登場人物に魅力もなく思考回路が理解できない場面もしばしば… 戦闘、戦術も雑というかやる気を感じられないできでナニコレ? この本に魅力を感じられませんでした。 序盤を読んだ時は主人公と親友の熱い友情で強敵に立ち向かう的な話を期待してたのになぁ…

  • ぽこん さん

    登場キャラに魅力もなく、はっきり言って糞つまらなかった。作品紹介では大層な事書いてたけど内容は全然違い話の展開・海戦の内容がショボくツッコミ所が大過ぎて読んでいて萎える。作戦・戦略面で敵が弱いのは戦記ものとしては見所もなく主人公側の行動も行き当たりばったりに感じられて致命的。表紙はまだ許せたが挿絵が落書きレベルの酷さ・・・内容・絵と褒めるべき点が一つも見当たらない。いくらファンタジーと言っても登場キャラの種族に節操無さ過ぎなのも致命的。この作者・・・まぢで頭大丈夫?って本気で心配になるwゴミ箱行き決定!

  • tonkatudon さん

    提督という言葉についつられました また、メイドロボかーと思った瞬間に思考停止しました しかし、戦記物というより、海洋冒険物ですね 錬金術がsfっぽいのが鼻についたのか 戦記物としては、キャラが薄いですね。

  • ゆかた さん

    ☆0 ストーリー面白くない&絵汚い。飛竜+海竜+魔法+帆船でまともな海戦が成立する訳がない。設定等に無理がありすぎ全てが茶番にしか見えない。敵側からすれば飛竜で上空からブレス・魔法で攻撃すれば帆船で太刀打ちしようが無いし、味方側からすれば海竜で海中から船底を攻撃すれば苦労せず撃沈出来る。最善の一手だとそれしか考えられず、それしかしないと面白くなくなる。逆にまどろっこしい事をすれば茶番。作中から感じられる作者の自分の作品に酔ってます。って陶酔感がすげー気持ち悪い。あとがきの内容もハッキリ言ってドン引き・・・

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人物・団体紹介

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富永浩史

埼玉県生まれ。1994年、『死天使は冬至に踊る』で富士見ファンタジア長編小説大賞佳作に入選し作家デビュー。ライトノベル、架空戦記、最近は航空機解説も手がける

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