いまなんつった?

宮藤官九郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163733302
ISBN 10 : 4163733302
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
19cm,397p

内容詳細

いつまでふざけられるかな。言葉のなかには小虫がいる…。TV、舞台、映画、音楽、日常の中で宮藤官九郎が発見した名セリフ&迷セリフをエッセイに。思わず「今なんつった」と聞き返したくなる名セリフが満載。

【著者紹介】
宮藤官九郎 : 1970年生まれ。宮城県出身。91年より大人計画に参加。「ウーマンリブ」シリーズでは自ら作・演出を手がける。2001年、脚本を手がけた映画『GO』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞など多数の脚本賞を受賞。以後、『舞妓Haaaan!!!』『なくもんか』、ドラマ『流星の絆』『うぬぼれ刑事』など、次々と話題作の脚本を手がける。パルコプロデュース『鈍獣』で第49回岸田國士戯曲賞、映画初監督作品『真夜中の弥次さん喜多さん』で05年度新藤兼人賞金賞を受賞。09年、監督・脚本を担当した映画『少年メリケンサック』も大ヒットを記録した。現在は脚本家、構成作家、俳優、映画監督として活躍。また、パンクコントバンド「グループ魂」のギタリスト“暴動”としても人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • みんと さん

    宮藤官九郎さんが耳にした誰かの台詞の中で、これはというものを紹介しつつ、彼ならではの鋭い突っ込みを入れた楽しいエッセイに仕上がっている。 さすが脚本家! 面白さを余すところなく臨場感たっぷりに伝えるのが凄い。 読みながら声を上げて笑い、スカッとした。

  • 小説を最初に書いた人にありがとう さん

    面白かった♪やはり、自覚なかったんだけどクドカン好きみたい!!最近になって「あまちゃん」にはまってるし。クドカンの気になるセリフをテーマにしたエッセイだったけど、電車の中でも読んでてニヤケル面白さでした!

  • あつひめ さん

    へぇ〜そうだったの〜とドラマを思い出しながら笑ってしまう。ドラマや映画の話も面白いけれど・・・やはり子育てネタが面白い。せっかくセリフに重点を置いた作品なのに申し訳ない・・・。今流行のイクメンをこのくっそ忙しいクドカンさんがしているのは時代の最先端を行く男としてぴったりすぎて・・・。かんぱちゃんとクドカンさんのツーショットを思い浮かべると・・・うん・・・やっぱり笑いがこみ上げてくる。今度は育児日記を読んでみたい。

  • 銀河 さん

    クドカンのエッセイ。おもしろかった。ドラマや映画、全部観ていたわけじゃないけど、わからない話でも3ページで次の話にいくし、だいたいがきちんとオチているのがすごいと思った。職務質問受ける話に一番笑っちゃった。舞妓さーん…。

  • tomi さん

    クドカンさんはエッセイも面白い! 台詞が放送尺におさまらず、役者に早口でしゃべらせたエピソードなどドラマや映画のウラ話も楽しい。

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