非武装国民抵抗の思想

宮田光雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784004100096
ISBN 10 : 4004100097
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
追加情報
:
223p;18

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読書メーターレビュー

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  • 本命@ふまにたす さん

    「平和」という問題についてのひとつの立場からの考察。いくつかの観点から問題を論じている。文章がかなり硬さを感じるなど、正直古さを感じる部分はあるが、版を重ねて読みつがれているのには理由があるのを感じる。いかにも緑版の岩波新書という感じの重厚な一冊。

  • パル さん

    この本が描かれたのは46年前です。約半世紀が経った今も、国々は核を持ち、威嚇しあっています。ミサイル問題、テロ問題。争いは終わることがありません。核を落とされた国の一般市民として、自分は何を考えたらいいのか、そんな思いで読み進めました。

  • やまべ さん

    『平和主義とは何か』で言及されていて気になったので読んでみた。40年くらい前の本で、東西冷戦&人類滅亡的な核戦争が問題意識の背後にあるので、今日とは少しズレているのだけど、それでもなお「これ今の問題じゃないか!」と思うところが多々あった。いま私たちがやっている行動は「非武装国民抵抗」のトレーニングでもあるのだなというのが印象的。この本は買っておきたいが絶版か……。

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宮田光雄

1928年高知県生まれ。東京大学法学部卒業。東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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