SACD

Smile

宮本笑里

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10052
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
通常盤, ハイブリッド

商品説明

宮本文昭の娘が、ヴァイオリニストとしてついにアルバムデビュー!
2007年3月末で演奏活動から引退した元世界的オーボエ奏者、宮本文昭の娘でヴァイオリニストの宮本笑里(えみり)がアルバム・デビュー!目玉は、ボーナス・トラックとして、引退前に録音した貴重な親子共演曲であり、現在放送中のサッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CM曲を収録、クラシックの小品+オーケストラとの共演書き下ろし曲を収録している贅沢な1枚です!また、宮本文昭のレパートリーとして最もCD化の要望が高かった「アヴェ・マリア」を、親子バージョンで収録。全ての楽曲において、若くして父親譲りの情熱的な演奏が魅力です。
■SA-CDプレーヤー対応盤(ハイブリッドCD/Stereo・2ch)

内容詳細

宮本文昭の娘、笑里(えみり)のデビュー作。彼女は14歳の時にドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフで第1位入賞、すでにオケの公演やフェスティバルで活躍。やや細身ながらよく歌うヴァイオリンは聴き手を爽やかな気分に誘う。父娘共演「アヴェ・マリア」「第三の男」も収録した注目盤。(友)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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以前「最高」としましたが、よく聴いてみた...

投稿日:2008/03/12 (水)

以前「最高」としましたが、よく聴いてみたあと、やはり妙に腑に落ちないところがあり、評価を下げることにしました。理由を一言で申し上げれば、甘過ぎるです。よく甘美な音色と評されるオイストラフを好む私でさえそう感じるのですから、タイトで切れ味鋭いヴァイオリンを好む人だと辛いかも知れません。フレーズの繋ぎにポルタメントが多過ぎるのもどうかと思います。ポルタメントはふとした瞬間にさり気なく弾くからこそ、その部分が一層甘く際立つというものなのに…。ただ、“美人ヴァイオリニスト”ですから官能的で陶酔的な演奏も許せるのでしょう。むしろ官能的な位の方が、宮本さんらしいと言えるかも知れません。厳しいこと書いてゴメンヨウm(__)m

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曇りのないテクニックと歌心。 父親の影響...

投稿日:2007/12/26 (水)

曇りのないテクニックと歌心。 父親の影響で幼少の頃から上質の音楽に親しんできたためでしょうか。 この先が楽しみなアーティストです。

琶鮒 さん | 滋賀 | 不明

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相当に気に入りました。 初々しさと音楽に...

投稿日:2007/08/04 (土)

相当に気に入りました。 初々しさと音楽に対する情熱が同居しています。 テクニックだけの演奏家が多中、宮本笑里は間違いなく本物の音楽家です。

くまさん さん | 新宿 | 不明

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