ミラノ 朝のバールで

宮本映子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163699400
ISBN 10 : 4163699406
フォーマット
出版社
発行年月
2008年02月
日本
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

「人生はブリオッシュ。甘くて美味しくて、すぐに食べ終わってしまう」。だからこそ、彼らは生きることを全て喜びに変えていく…。ミラノに22年間暮らす著者が、普段着のイタリア人たちを描いた珠玉のエッセイ集。

【著者紹介】
宮本映子 : 1961年、広島県尾道市生まれ。十歳のときに姉から贈られた一冊の写真集でイタリアに魅せられ、その写真家と文通を始める。家の事情で青山学院大学英米文学科中退。「イタリアにてウエイトレス募集」の広告に応じて、1985年渡伊。ミラノの日本料理店で働いていたときにカメリエレ(給仕人)のアントニオ・シネージと出会い、イタリアの大家族(夫の両親と五人の姉妹)に嫁入りする。二児を出産。現在は、育児のかたわら夫の経営するレストランを手伝いつつ、イタリア人の生活のさまざまな面にふれ、毎日のように驚き、魅せられ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    イタリアに関するエッセイでは、まずは大御所ともいうべき須賀敦子がいた。そして小説のようなタッチの内田洋子もいる。そこに参入したのが本書の宮本映子。イタリアに暮らしていると、イタリア生活のあれこれを語りたくなるのだろうか。宮本は先の二人にはまだまだ遠く及ばないものの、それでも十分にイタリアの生活感を伝えてくれる。今のところは軽快さが売り物だが、やがて変貌するかもしれない。須賀は最初からあんな風だったが、内田は大きく変貌した。さて、宮本の今後はどうだろうか。

  • Christena さん

    写真家N氏の写真集に魅せられて、イタリアに移住したという著者が、ミラノでの生活を綴ったエッセイ。マイペースで情熱的なイタリア人たちに振り回されて文句を言いつつも、彼らへの愛に溢れたエピソードでいっぱいでした。イタリア語が全く分からないので、行った先々で気にしたことなかったけど、各地の方言の分析が興味深かったです。N氏の著書は何冊か持っていますが、食に関するものばかり。イタリアの風景の写真集を探してみたいと思いました。

  • ジュースの素 さん

    この本で初めて知った著者。何と素晴らしいエッセイだろう。内田洋子とも共通するカラフルさとテンポ。 日本人がイタリアに関して感じる様々を手に取るように綴って行く。この本からイタリア人の有様が そうか!と言うように分析?出来る。今、宮本さんはどうされているのだろう。

  • きりぱい さん

    バールというのは、行きつけのカフェのような感じなのだけど、それよりももっとイタリア人の生活には欠かせない空間のよう。最初の箸の持ち方のエピソードで、もうぐっと来てしまうのだけど、ミラノに渡るきっかけから出会い、子育てや家族のこと、何より自分の心の問題などやや感傷的なところが、読み手の感じやすいところに響いてくるようで、心が痛くも温かくもなる。良いも悪いも含めたイタリア人気質に元気をもらう。エスプレッソをくいっと飲んで「エ・ラヴィータ(これが人生。あるがままを受け入れて生きるべし)」なのだ。義父がいい!

  • 泉を乱す さん

    著者の繊細さがミラノのちょっと冷たい空気と共に伝わってくる。そしてユーモアもあり本当にちょうどいいエッセイ集。

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宮本映子

1961年、広島県尾道市生まれ。十歳のときに姉から贈られた一冊の写真集でイタリアに魅せられ、その写真家と文通を始める。家の事情で青山学院大学英米文学科中退。「イタリアにてウエイトレス募集」の広告に応じて、1985年渡伊。ミラノの日本料理店で働いていたときにカメリエレ(給仕人)のアントニオ・シネージと

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