Product Details
ISBN 10 : 4396316542
Content Description
談合は本当に悪なのか?土建現場を知りつくした著者が問う!日本が立ち直るために必要な「法を超えたもの」とは。
目次 : 大きな社会が小さな社会を貪り食っている/ 土建屋の逆襲/ 日本の基層社会で起こっていること/ 日本に「自由社会」などない/ 談合の起源/ 官製資本主義が談合を生んだ/ 近代法とともに談合が生まれた理由/ 官僚文化と土建文化の接点で/ 顔役、金筋、新聞屋/ 談合文化が高度成長をもたらした/ 談合を変えた田中政治/ 自治型談合から癒着型談合へ/ 談合の復活が日本を救う/ 大震災が教えたこと/ 日本に本当の自治社会をつくるために
【著者紹介】
宮崎学 : 1945年、京都府生まれ。早稲田大学中退。父は伏見のヤクザ、寺村組組長。早大在学中は学生運動に没頭、共産党系ゲバルト部隊隊長として名を馳せる。週刊誌記者を経て家業の建築解体業を継ぐが倒産。半生を綴った『突破者』(南風社、のちに新潮文庫)で衝撃デビューを果たし、以後、旺盛な執筆活動を続ける。近年の主要なテーマは、警察の腐敗追及やアウトローの世界(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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Mitz
読了日:2015/03/28
OjohmbonX
読了日:2016/05/16
うたまる
読了日:2016/07/24
ハザマー
読了日:2015/05/16
かぷりん
読了日:2015/01/15
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