菊籬

宮尾登美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163154503
ISBN 10 : 4163154507
フォーマット
出版社
発行年月
1995年04月
日本
追加情報
:
20cm,253p

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読書メーターレビュー

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  • 万葉語り さん

    彫物の最後が絶望的に報われない。水の城の瑞子さまとその祖母も報われない。読んでいて、閉塞的な状況にあまりにも無力な女性たちに、ただ時代だからということとは違う、怒りのようなものがこみあげてくる。2019-050

  • Yumikoit さん

    短編集。彫物はラストが小気味よかった。あと、櫂を読み返したくなるね。

  • 紺。。。 さん

    短編集。全体的に寂しい感じがする。「彫物」が絶望的で、結構好き。

  • まったりや さん

    短編が盛りだくさん。楽しませていただきました。

  • 暁 さん

    彫物、結局幸代は弁天背負っても報われもしなかったなあ。

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人物・団体紹介

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宮尾登美子

1926年(大正15年)4月13日‐2014年(平成26年)12月30日、享年88。高知県出身。1979年『一絃の琴』で第80回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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