看護婦だからできること 集英社文庫

宮子あずさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087470451
ISBN 10 : 4087470458
フォーマット
出版社
発行年月
1999年04月
日本
追加情報
:
16cm,271p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • きなこ さん

    四月から看護学生になります。高校の司書の先生に勧められて。1993年に単行本が出ているらしいので今とは現状が違う部分もあるけれど、看護師の仕事の良い面、悪い面のどちらも知ることができた。悪い面も見えますがかなり看護の仕事に前向きに書かれています。著者が病院で体験したことは笑えるところもあったり、やはり大変だと思ったり。自分自身が弱いから人を励ます立場にまわる…なるほど。手に職を持って働けるメリットが強調されている。看護師の仕事を特別視し過ぎているんじゃないかと思う部分もありましたが良い本でした。

  • 荒川叶 さん

    看護師の仕事が色々伝わってきました。 喜びや苦労、色々なストーリーがあることを知りました。採血するときは上手な先生か看護師さんがいいですね。

  • あけさと@ぷに さん

    現役看護師の著書。看護師だからできることとできないことがわかる。やりきれなさもあるが、やりがいもある。いろんなやりがいや楽しみを持って働くこともいいとおもえる。

  • Gen Kato さん

    90年代に書かれた本だけれど、看護師の勤務状況は少しは改善されているんだろうか。最近の事情も知りたくなった。

  • ゆう さん

    前半の看護師の仕事については普段の仕事についてリアルに書かれている。下に世話、注射の話だったりと看護師の仕事のキツイ部分を美化することなく表現している。後半の看護師の魅力については、看護師としてのやりがいや専門職としての強さが書かれている。一般的に看護師は精神的にも肉体的にも強い人が向いていると言われている。しかし著者自身人一倍気が弱いし、人目が気になるらしい。だが弱い人間こそ人を励ます側に回った方が生きやすいと述べている。これから看護師を目指している人は一読すべし。

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