旅の絵本 5 スペイン編 (安野光雅の絵本)

安野光雅

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834006308
ISBN 10 : 4834006301
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
追加情報
:
26cm,1冊

内容詳細

美しい風景と街並み、そして隠された遊び絵が楽しめる人気シリーズ、待望の第5弾。今回はスペイン編。カルメンやドン・キホーテはもちろんのこと、人々の暮らし、闘牛やお祭りなどが丁寧に描かれている。

【著者紹介】
安野光雅 : 1926年、島根県津和野町に生まれる。東京在住。1974年、『ABCの本』(福音館書店)、『きりがみ桃太郎』(岩崎美術社)で芸術選奨文部大臣新人賞。他に、国際アンデルセン賞をはじめ、国内外の数多くの賞を受賞。2001年、津和野に安野光雅美術館が落成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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スペイン編です。この巻も巻末に作者の解説...

投稿日:2021/06/18 (金)

スペイン編です。この巻も巻末に作者の解説があります。 理解の助けになります。 絵の書き込みは大変細かく書かれています。

hama さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア さん

    Xはスペイン篇。ここまで来ると、隠し絵もぐっと少なくなる。もっとも、スペインには何の関係もないブレーメンの音楽隊のメンバーがいたり、白雪姫と7人の小人たちがさりげなく紛れ込んだりはしているけれど。スペインは各地方ごとの魅力に富んだ町がいっぱい。ここでも、メルクマールとなるような建物や物語が描かれている。私に同定できるのは、トレド、カダケス、バルセロナ、パンプローナ、ラ・マンチャ、ロンダ、セヴィリア、セゴヴィアといったところ。いずれもスペインらしい風情に溢れている。

  • KAZOO さん

    旅の絵本の5冊目はスペインです。かなりきめ細かさが際立ってきている気がします。私は最初にイタリアと間違えてしまいましたが、様々な隠し絵でわかってきました。が、すべてを見つけ出しているかというとかなり見過ごしがあるのかもしれません。まあじっくりと楽しみました。

  • Hideto-S@仮想書店 月舟書房 さん

    『旅の絵本』シリーズ第5作。舞台はスペイン。レンガ色の風景に国旗の赤とオレンジのストライプが映える。表紙は古都取れど。ピカソ、ミロなどのアーティスト、ドン・キホーテやカルメンなど物語の主人公が隠れている。ある程度知識がなければ見つけ出すのは難しい。諦めて、壮麗な建築や美しい街並みを眺めた。2003年9月初版。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    読み友様からのご紹介本です📚ここはどこ?ページをめくるとあの無限建築中の教会ですぐ分かる💒カタルーニャ、バスク、それぞれの特色がある。パンプローナの牛追い祭🐄セビリアのマリアの巡礼、バレンシアの火祭りで三大祭り。アルハンブラ宮殿などスペインも勿論芸術の街✨✨✨

  • 旅するランナー さん

    スペイン的なものが色々描き込まれた絵本。ワクワクしながらペーシをめくります。オレっ!

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人物・団体紹介

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安野光雅

1926年、島根県津和野生れ。画家。山口師範学校研究科修了。50年に上京、三鷹市や武蔵野市などで図画工作科の小学校教員をつとめる。62年に教員を辞し、画家として独立。68年『ふしぎなえ』で絵本作家としてデビュー。ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞、国際アンデルセン賞画家賞など受賞多数。88年紫

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