監督不行届

安野モヨコ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396763534
ISBN 10 : 4396763530
フォーマット
出版社
発行年月
2005年02月
日本
追加情報
:
21cm,159p

ユーザーレビュー

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夫婦の生活を楽しんでいる姿を描いた漫画だ...

投稿日:2021/07/06 (火)

夫婦の生活を楽しんでいる姿を描いた漫画だが、おのろけに終わらず、他人が読んでもとても面白いものになっている。笑ってしまう部分、共感する部分のバランスがとても良いため、オタクではなくても楽しく読めると思う。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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大人気少女漫画家の安野モヨコ先生が、夫で...

投稿日:2021/04/08 (木)

大人気少女漫画家の安野モヨコ先生が、夫である庵野秀明監督のオタクな実態を描いた名作!エヴァしか知らないのはもったいないです。

ゆめゆめゆめ さん | 福岡県 | 不明

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エヴァでお馴染みの庵野監督の私生活がモヨ...

投稿日:2012/02/10 (金)

エヴァでお馴染みの庵野監督の私生活がモヨコさんの愛情を持って描かれています。そのヲタクに徹した生き方、いいですね。実際身近にいたら大変だろうけど…。カントクくんが可愛く見えてきます。

peko-rock さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆいまある さん

    安野モヨコファンなので、フィーヤン連載当時からなんとなく読んでいた。お洒落な安野先生が、オタクの神様である監督を選んだ世紀のアンノ婚(安野&庵野)。シンエヴァ、プロフェッショナルと見て、猛烈に読み返したくなってDL。乙女な監督がぎっしり詰まってる。新婚当時だからラブラブだと思っていた二人は会社を立ち上げ、2021年、遂にエヴァを完結させた。巻末に安野モヨコ作品について語る庵野監督がいるんだが、現実逃避して終わりじゃなくて、読み手に力が残る作品って、それエヴァじゃないか。ああ、続編も早く書籍化して、早く!!

  • 中玉ケビン砂糖 さん

    、いわゆる「スキル高い女子」を描くイメージのあった「アンノ」さんがオタクのなかのオタクである「アンノ」さんと結ばれちゃうって出来すぎだよなー(字も違うし)、と思いつつも小ネタが多くて面白く、徐々にオタクに染まっていってしまうモヨコさんには、せめて「孤高の女」たちの最後の砦であってほしいなーとも思い、しかし家庭を持つということの重大さは看過しがたく、それは「エヴァ破」における、「庵野が伴侶を得て人間として成長した証左」というよくある一般論にも成程な、と思いつつ、、、

  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    これは夫婦の話で良いんだよな?!( •̀ㅁ•́;)

  • ゼロ さん

    庵野秀明ことカントクくんと安野モヨコことロンパース。2人の面白おかしく描いた日常をエッセイにしたのが本作品です。カントクくんはあの新世紀エヴァンゲリオンの監督であるためにオタクです。今のオタクとは違って、知識もあり、量も見てきた本物のオタクであるため、話している内容にはついていけなかった…。でも、楽しそうに話しをしているカントクくんと振り回されているようで実は思いっきり楽しんでいるロンパース。このエッセイには愛を感じました。巻末には奥さんへの愛の告白が書かれており、幸せを感じることができる作品でした。

  • atori さん

    すごい。 監督のことが、すっっっごく可愛く見えてきて、読み進めるごとにそれはモヨコ先生の愛ゆえなのだと苦しいくらいに思い知る。 それと同時に、庵野監督が最後に語った「だからこそ、自分の持てる仕事以外の時間はすべて嫁さんに費やしたい。そのために結婚もしたし、全力で守りたいですね、この先もずっとです。」という言葉、お互いを尊敬しあい、程よく力を抜きながら大切に想い合っていることが伝わってきて、ちょっとほんと涙出た(笑) 笑えるというよりも、意外にも感動した一冊だった。

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人物・団体紹介

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安野モヨコ

1971年、東京都生まれ。89年、漫画家デビュー。2005年、『シュガシュガルーン』で講談社漫画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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