CD

Fantasia

安部勇磨

基本情報

カタログNo
:
POCS23012
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

安部勇磨、ソロ名義で新作 『Fantasia』を発表。 親交のあるデヴェンドラ・バンハートや友人たちと共に制作した1stアルバム。細野晴臣も4曲ミックスで参加。

2014年からnever young beachのボーカル&ギターとして活動をしている安部勇磨が 初となるソロ名義のアルバムを完成。自身が音楽と向き合って生まれたパーソナルな作品となった。

頭の中にある“幻想”を描いたアルバムのタイトルでもある「ファンタジア」。自宅にあるなんてことのない“ゴジラ”の人形をふと見たとき‘彼’から溢れ出る寂しさや優 しさに対して想いを歌った「おまえも」。身近にいる人や動物や植物、自分の周りの全て、そして、それを育み受け継いできたものたち。誰にでもある‘それぞれ’の 「ありがとさん」。便利さと引き換えに情報過多になってしまった身の周りの生活 にもう少し力を抜いてみたら、気づくことができなかったようなあたたかみを表現した「さよなら」など計12曲を収録。自分自身や友人たちと共に制作したあたたかみのある一枚。

サポートメンバーには、キーボードに香田悠真、ドラムとギターに嘉本康平(DYGL)、ベースには市川仁也(D.A.N.)が参加。さらには、安部の音楽人生において大きな影響を与え、親交のあるアメリカを中心に活動するデヴェンドラ・バンハートがギターで参加している(M-2,M-9)。そして、音楽家として最も敬愛している細野晴臣氏が4曲ミックスを手掛けている。(M-2,M-5,M-8,M-9)。


■仕様 : 紙ジャケ見開き(永久仕様)

<アーティスト紹介>
1990年9月4日東京生まれ。2014年に土着的な日本の歌のDNAをしっかりと残しながら、USインディなど洋楽に影響を受けたサウンドを軸にnever young beachのボーカル&ギターとして活動を開始。全ての詞曲を手掛ける。日本国内ミュージックフェスティバルに多数出演し、Devendra Banhart、The Growlers、Mild High Club、HYUKOHなど海外アーティストとも共演。日本のみならず上海、北京、成都、深セン(センは“土”偏に“川”)、杭州、台北、ソウル、バンコクなどアジア圏内のライブツアーやフェスティバルにも出演し海外での活動も拡げている。冨田ラボ、neco眠るの楽曲へ作詞、歌唱での参加やNTTコミュニケーションズプロモーション動画でのカバー楽曲参加。2017年頃から敬愛する細野晴臣との対談やラジオ出演などを果たし、音楽活動50周年を記念したイベント「イエローマジックショー3」へ出演し話題に。また2019年の著書「とまっていた時計がまたうごきはじめた」の解説を執筆。2021年ソロ活動を開始し、6月23日に自身初となるソロアルバム作品『Fantasia』をリリースする。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

never young beachの安部勇磨(vo,g)の1stソロ・アルバム。親交のあるデヴェンドラ・バンハートや、友人のDYGL、D.A.N.のメンバーらが参加した、あたたかみのある一枚だ。敬愛する細野晴臣が4曲ミックスを手がけている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ファンタジア
  • 02. おまえも
  • 03. おかしなことばかり
  • 04. 素敵な文化
  • 05. さわってみたら
  • 06. 風まかせ
  • 07. テレビジョン
  • 08. ありがとさん
  • 09. さよなら
  • 10. ピンと来たほうへ
  • 11. 意味なんかなくても
  • 12. おたより

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