安藤礼二

Individuals/organizations Page

Books

縄文論

安藤礼二

☆
☆
☆
☆
☆
Write review 

Product Details

Genre
：
Philosophy,History &Religions
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784861829307
ISBN 10 : 4861829305
Format
：
Books
Publisher
：
作品社
Release Date
：
September/2022
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
安藤礼二 ,  

Content Description

芸術の起源にして社会の起源に立ち還り、人間の思考と表現のあり方を相対化しつつ新たな創造と思索の地平を切り拓く！

目次 : 草原論（燃え上がる図書館/ 草原へ　ほか）/ 場所論（思考の錬金術/ 無の大海　ほか）/ 縄文論（縄文とラスコー/ 石を打ち砕くヒト　ほか）/ 南島論/ まれびと論（まれびとと祝祭―呪術の論理／折口信夫の「まれびと」岡本太郎の「太陽の塔」）

（「BOOK」データベースより）

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
Write you own review

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tamami

    読了日：2024/03/03

    本書の冒頭、「この書物は、人間にとって原始的な存在の在り方、原型的な思考の在り方、原型的な表現の在り方を問うたもの」とある。以下ホモ・サピエンスの登場に始まり、人類史上の主要な出来事にトピック的に焦点をあて、広範な論者の説を援用、場所論、縄文論、南島論、まれびと論と展開していく。ごくたまに、各説の関連がほの見えたと思った途端に、難解な文章に行く手を阻まれる。子供の頃から言葉について考えてきたという著者の考えを理解するには、末尾の人名索引にある膨大な論者の著作に親しみ、慣れることが必須であるとの結論に到る。

  • takao

    読了日：2023/06/06

    ふむ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

Sell This Item