Product Details
ISBN 10 : 4562047585
Content Description
被災した故郷、見えない恐怖、子どもたちの笑顔にシャッターを切りながら、3人のフォトジャーナリストはファインダーの向こうに何を見ていたのか。東日本大震災を通じて、写真を撮る意味、残す意義を考える。
【著者紹介】
安田菜津紀 : studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト。1987年神奈川県生まれ。東南アジアを中心に、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。2009年、日本ドキュメンタリー写真ユースコンテスト大賞受賞
佐藤慧 : studioAFTERMODE所属ジャーナリスト。1982年岩手県生まれ。2007年にアメリカのNGOに渡り研修を受け、その後南部アフリカ、中米などで地域開発の任務につく。現在はジャーナリストとしてアフリカを中心に取材、写真と文章を駆使し、人間の可能性、命の価値を伝え続けている
渋谷敦志 : フォトジャーナリスト。1975年大阪府生まれ。野宿者の現状を取材したルポで、1999年にMSFフォトジャーナリスト賞を受賞。2001年に渡英し、ロンドン芸術大学でフォトジャーナリズムを学ぶ。現在は東京を拠点に、世界の紛争や災害の地で生きる人々の姿を写真で伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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やすらぎ
読了日:2024/01/17
とよぽん
読了日:2020/01/30
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
読了日:2021/12/02
aika
読了日:2014/03/30
かりん
読了日:2012/07/16
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