北風のわすれたハンカチ 偕成社文庫

安房直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035512103
ISBN 10 : 4035512109
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
191p;19

内容詳細

安房直子初期の代表的な中編「北風のわすれたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」を収録。くまの子やまものや小鬼のまごころを描く不思議なお話です。小学中級から。

【著者紹介】
安房直子 : 1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。「さんしょっ子」(第3回日本児童文学者協会新人賞)、『風と木の歌』(第22回小学館文学賞)、『遠い野ばらの村』(第20回野間児童文芸賞)、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』(赤い鳥文学賞特別賞)等、受賞作多数。1993年、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • izw さん

    安房直子さんの本は、ふわっとした雰囲気に浸ることができるのが気に入っていて、目につくと手にとっていたのですが、本人は1993年に他界されていたのをはじめて認識しました。1990年に収録された神宮輝夫さんとの対談を読むと、安房さんの本をまとめて読みたくなりました。

  • 小梅さん。 さん

    本当に優しいお話たち。 音楽を習いたいくまさんと北風の少女の微笑ましい様子。ホットケーキは、そういうシーンにとっても似つかわしい。 2作目のまものの男の子と妹娘の姿が可愛らしかったのに、立ちはだかった継母が、その後どうなったのか。大人になった妹むすめが幸せそうなのが救い。まものくんも、よかったんだよね、あれで。 帽子からあこがれの少女を思い描いて崖をわたる子鬼くんが可愛くて楽しい。帽子の持ち主の少女もとってもいい子。 安房直子さん、大好きだわ。

  • ねじ さん

    絶版の方の単行本を入手後、こちらの偕成社文庫版をブックオフで発見、入手。中身は同じだよなあ、と思っていたら、こちらには巻末に神宮輝夫さんとの貴重な対談が収録されていて、嬉しくなりました。安房さんの肉声に接することのできる資料がほしかったので、ホクホクしながら読みました。

  • とかねね さん

    「北風の忘れたハンカチ」「小さいやさしい右手」「赤いばらの橋」収録。何かしら害をもたらす人、性根の悪い人が登場して悪さをしていくので物語全体が薄暗い印象を持ちました。興味深かったのは最後の作家対談です。安房さん自身のお気に入りの作品のこと、グリムを読んで育ったこと、普段の生活のこと...。まだ読んだことない作品のお話もされていたので、安房さんは本当にたくさんの作品を書かれたのだな、と思いました。

  • kodomiru さん

    安房さんの世界は独特だと思う。大人はおとな。こどもはこども。意地悪な人は意地悪。優しい人は優しい。誤魔化しもなく、そのまま。ありのままに書かれてる。人というのは、しちゃいけないよということに魅力を感じる生き物で、そのあたりがちょっとシュールに描かれてるところも忘れたくない。遠慮なくきちんと書かれてるところに共感を持つ人がいるのだろう。朗読されるのも多いのもわかる気がする。この新装された文庫の場合は、巻末に収めてある神宮輝夫さんと安房直子さんの対談が必読

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