犬と歩けば

安岡章太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167312022
ISBN 10 : 4167312026
フォーマット
出版社
発行年月
1986年07月
日本
追加情報
:
204p;16

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読書メーターレビュー

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  • もりくに さん

    中年以降、犬と猫を飼ってました。経験のある方は「ピン!」と来たでしょうが、娘が飼いだして暫くして上京、犬と猫が我が家に残りました。そして、皆さんと同じように「ペット」ではなく「家族」として、子供の居ない寂しさの多くを埋めてくれましたが、寿命はいかんとも出来ず、犬と猫の居ない生活となりました。「ペット」を失った人は二分され、すぐ新しい「ペット」を飼い出す人と、金輪際飼わない人です。私は断然、後者のつもりでいましたが、最近帰省した娘の「また、飼ったら?」に、大いに揺さぶられています。そんな時、本棚のこの本が。

  • おい さん

    犬を愛し、犬と過ごした筆者の気持ちがユーモラスに表現され、心暖まる。何も特別なことがなくても、文章力があれば、こんな表現ができるのかと羨ましくも思う。 ★★★

  • れんが さん

    愛犬コンタへの深い愛情。

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人物・団体紹介

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安岡章太郎

1920(大正9)年、高知市生まれ。慶應義塾大学在学中に入営、結核を患う。53年「陰気な愉しみ」「悪い仲間」で芥川賞受賞。吉行淳之介、遠藤周作らとともに「第三の新人」と目された。60年『海辺の光景』で芸術選奨文部大臣賞・野間文芸賞、82年『流離譚』で日本文学大賞、91年「伯父の墓地」で川端康成文学賞

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