安奈淳スタイル

安奈淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909792112
ISBN 10 : 4909792112
フォーマット
出版社
発行年月
2020年04月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
281p;20

内容詳細

2019年12月、ヤマハホールで開かれた、芸能生活55周年リサイタル。宝塚時代の、そして、シャンソンの名曲の数々を熱唱し、ピアノの弾語りでも観客を圧倒的な感動に包み込んだ。ミステリアスに輝く安奈淳の新章が始まった。本書「安奈淳スタイル」は新章の開幕を告げる、まだ誰も知らない「安奈淳の姿」。

目次 : 生きるということ/ 時代をみつめて/ 生命/ 日常の中で/ 幼少期のおはなし/ 宝塚へ/ 洋楽との出会い/ 鴨川清作先生/ 『ベルサイユのばら』/ 退団の日まで/ 振付師 パディ・ストーン氏/ 忘れ得ぬ振付の先生たち/ 白黒のフランス映画/ 束の間の結婚生活/ 東宝の思い出/ 新緑夏代先生 その一/ 新緑夏代先生 その二/ ジャック・ブレル様 その一/ ジャック・ブレル様 その二/ 映画『ベルサイユのばら』/ 映画の話/ 私の生活/ シルバーグレイヘアのこと/ 五十五周年の記念コンサート…。五十五周年って!?あっ!そうか!

【著者紹介】
安奈淳 : 1947年7月29日、大阪府箕面市に生まれる。本名は富岡美樹。愛称は「ミキちゃん」「おとみ」。1965年に宝塚歌劇団に入団、雪組を経て星組に移籍後、鳳蘭とのコンビが大いに注目された。1975年花組の主演男役となり、『ベルサイユのばら』のオスカルを演じ、日本中が熱狂、大ブームを巻き起こす。1978年、『風と共に去りぬ』で退団。その後は『南太平洋』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』など大作に主演する。2000年に膠原病に倒れるも、長い療養を経て奇跡のカムバックを果たす。現在はシャンソン、ジャズなど日本のポピュラー音楽界になくてはならない歌手として活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 海戸 波斗 さん

    膠原病ってきりやんも罹患したはず、中年女性の患者さんが多いのね。特筆すべきは、三國連太郎氏との映画八甲田山辺りの対談。私も大好き。巡り会えて良かった。踊り続けよう永久に♪70オーバーの四天王。

  • Kiu Kiu さん

    畏れ多い大スターの肝の座ったお話。己を律する人というのはこういう人のことをいうのだろう。一度友人の出たコンサートで楽屋が一緒だったのだが、ハヤテのように現れてハヤテのように去っていったのがやたら印象的な人であった。

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