仕事は、臆病なほうがうまくいく 日本初のシワ改善化粧品POLA「リンクルショットメディカルセラム」奇跡の誕生ストーリー

安原ゆかり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822256951
ISBN 10 : 4822256952
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
231p;19

内容詳細

シワを改善する美容液の開発にかけた15年。自称・怖がりの研究者がドン底を経てメガヒットを生み出した!「日陰の花」の働き女子、前代未聞の大逆転!

目次 : 第1章 突如生まれた、230億円の「シワ改善」市場/ 第2章 シワに効く!と言い切りたい/ 第3章 「日陰の花」と「二軍チーム」の船出/ 第4章 いい結果こそ疑ってかかれ/ 第5章 出口が見えない!「どん底」の3年間/ 第6章 「絶体絶命」経由、日本初の承認へゴール!/ 第7章 世界の女性のハートに火をつけろ!

【著者紹介】
安原ゆかり : 日経BP『日経おとなのOFF』編集委員。1960年神奈川県横浜市生まれ。上智大学外国語学部卒業。日経ホーム出版社(現・日経BP社)に入社、88年『日経ウーマン』の創刊から携わる。『日経マネー』編集長、『日経おとなのOFF』編集長、『日経ウーマン』編集長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆいまある さん

    リンクルショットを買う気のある人だけ読むべき本。だって買いたくなっちゃうから。ポーラリンクルショットは3本、資生堂リンクルクリームは4本使いました。今はコスメデコルテのiPショット使ってます。目尻のシワは消えました。ポーラって売り方は嫌いだけど、開発力は凄いと思うんですよ。そのポーラリンクルショット開発者15年間のノンフィクション。読み物としてはもう少し人物を掘り下げて欲しかった。でも一つの発明が会社を動かすのはドラマです。婦人服より化粧品の消費価格のほうが上回ってるのか。確かに自分もそうです。

  • ROCKDOWN さん

    末延さんの講演を聞き、妻にリンクルショットをプレゼントするのをきっかけに読了。 日本初のシワを消すことができる医薬部外品リンクルショットを開発したポーラオルビスの末延さんのサクセスストーリー。努力と根性の人と捉えがちだが、明確なビジョンを持ち、周囲を巻き込み、センスを磨き、相手の立場で考え抜くことなどを徹底されている。成功から逆算して行動を積み上げる様はとても合理的な人だと思った。鈴木社長の「リーダーはカオスを起こす人でなければならない」という言葉がポーラの社風を現しているようで非常に印象的だった。

  • あきさお さん

    日本初のシワ改善薬用化粧品の開発ストーリーである。抗シワ成分を見つけるところから、製品化や厚労省の認可取得まで、実に15年もの歳月をかけて取り組んだ会社の姿勢や開発チームの信念や執念を感じた。また、部下の気持ちを持ちあげたり、「ボスキャラ」を演じたりしてチームのモチベーションを保ち続けたリーダーの存在も共感を覚えた。リーダーのあきらめない直向きな思いが、メガヒット誕生につながったのだろう。

  • モビエイト さん

    日本初のシワ改善薬用化粧品を開発したPOLA。 エポックメイキングな化粧品を開発した末延さん率いる 開発チーム。15年という長い時間をかけてたどり着いた製品。 4番手であるメーカーが生き残ろうとすると画期的な商品を開発しないと難しいし、開発できれば逆転も出来るのだと思いました。

  • ふみかん さん

    会社の特性が似ている

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安原ゆかり

日経BP『日経おとなのOFF』編集委員。1960年神奈川県横浜市生まれ。上智大学外国語学部卒業。日経ホーム出版社(現・日経BP社)に入社、88年『日経ウーマン』の創刊から携わる。『日経マネー』編集長、『日経おとなのOFF』編集長、『日経ウーマン』編集長を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に

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