がたたんたん

安井季子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784893254641
ISBN 10 : 4893254642
フォーマット
発行年月
1988年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
25×25cm,24p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    電車の中で隣り合わせに座った、知らない人同士。ハプニングを通じて、徐徐に心が通い合うさまを、白黒の絵からだんだんカラーに変えることで描写する演出が憎い。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    1988年の絵本。絵の雰囲気が昭和っぽいが、ほっこり温かい気持ちになる絵本です。

  • aiaimo`olelo さん

    昭和の香り濃ゆい絵本。発行は昭和も終わりの1988年(昭和63年)とのことで、当時のノスタルジックな電車風景が蘇ってきました(ヒーターの上に座った時の、やけどしそうな熱さも蘇りました…)。 電車の中は小さな社会。見知らぬ他人ばかりのよそよそしい空気。だけど、ちょっとしたことで目を交わし、微笑みあい、和やかな雰囲気になって、そして別れていく。人生そのものを語っているかのようでした。文章のないオノマトペと、おはなしの展開とともに変化していく色彩で表現されています。絵を楽しみ、絵を感じる良い絵本でした。 5歳

  • たーちゃん さん

    最初は全く見ず知らずの人達。それがちょっとした出来事で「ありがとう」など言葉が交わされたり笑顔が見られたり。電車の音だけしか文字は書かれていないのに声が聞こえてくるようでした。そして最初は白黒だったのが、段々と色が付く様子が素敵です。息子はねこちゃんがずっと気になっていました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    電車内でお客さんが小さな交流をしていくたびに、モノクロの場面に色がついていく。人との繋がりを温かく感じる絵本。言葉が電車の動いている音だけなのが、より暖かさが伝わってきます。 【第12回 絵本にっぽん賞】 2分半

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