中国古典 名著の読みどころ、使いどころ 人生とビジネスに効く原理原則

守屋淳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569845289
ISBN 10 : 4569845282
フォーマット
出版社
発行年月
2019年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;19

内容詳細

『論語』『孫子』『三国志』…知って楽しむ、使って役立つ!

目次 : 序章 豊饒な中国古典をめぐる旅へ/ 第1章 『論語』―秩序の希求/ 第2章 『孫子』―ライバル多数の中での生き残り方/ 第3章 『老子』―世界を対象にした思想/ 第4章 『荘子』―庶民の立場からの「道」/ 第5章 『孟子』と『荀子』―「性悪説」と「性善説」の生みの親/ 第6章 『韓非子』―人が信用できない中で、いかに組織を運営するか/ 第7章 『史記』―連綿と続く「正史」の嚆矢/ 第8章 『三国志』―三国鼎立と時代の転換点

【著者紹介】
守屋淳著 : 1965年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手書店勤務を経て、現在は中国古典、主に『孫子』『論語』『老子』『荘子』『韓非子』、さらに「日本資本主義の父」渋沢栄一の知恵を現代にどう活かすかをテーマとした執筆や企業での研修・講演を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • タナカ電子出版 さん

    私は中国古典が大好き❤️です☺️そして中国古典の思想家たちを心の底から尊敬し敬愛しています。そして中国古典を日本の読者にわかりやすく伝えてくれる守谷洋さんの本はかなり読んでいています。そして守屋洋さんも私と同じく中国古典を愛してると感じています✨しかしながら今回の著書守屋淳さんは洋さんの子供でありながら、全然中国古典に対する愛情よりも道具としての用い方を説く著者なのです😢「武田信玄は孫子の兵法の用い方が間違っている!」乱世の生き方の指南書で天下統一には使えない!と、バッサリ✂️主張。

  • sho watabe さん

    最近は西洋哲学の本を数冊読んだので、東洋の思想も知りたいと思い購入。 論語や孫子など中国古典の内容だけでなく、成立した背景などもわかりやすく説明されているのでとても勉強になる。 同じ中国古典でも、状況によって考え方が全く違うのが面白い。 勝手に解釈すると、この世にただ一つの本質など存在せず、状況によって最善の手段や思想が異なるということ。 やはり多面的に知識を得る必要がある。 また、守谷淳さんの本は何冊か読んでいるが、とてもわかりやすい。 原典に挑戦する前やエッセンスだけ勉強したい人におすすめ。

  • 路地裏のオヤジ さん

    中国古典を読むための入門書っていう感じでしょうか。

  • コウヤ さん

    1.10〜1.13

  • むむむ さん

    いつの世も変わらないんだなと思わされる。古典が古典たる所以がわかった。 いかにして勝つかも重要だが、負けないこと、戦わないことで結果的に勝つことも考えなければならない。

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