子宮がん・卵巣がん より良い選択をするための完全ガイド 健康ライブラリー イラスト版

宇津木久仁子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062598101
ISBN 10 : 4062598108
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
102p;21

内容詳細

どんな病気か、どう対処していけばよいか?診断の確定から最新療法・治療後の生活まで。

目次 : 1 よくある思い込みが悩みを深める(検診について―まさか自分が!?きちんと検診を受けていればよかったな/ 子宮頚がんについて―私が子宮頚がんになったのは、パートナーのせいなの? ほか)/ 2 子宮・卵巣になにが起きている?(症状でチェック―気になる症状、子宮・卵巣の異変を告げるサインかも/ 検査でチェック―検診で「異常あり」なら詳しい検査で状態を確認 ほか)/ 3 赤ちゃんは産める?女性らしさは保てる?(子宮・卵巣の役割―初潮から閉経まで、妊娠に備え続けている/ 治療の影響1―閉経の前後で治療が及ぼす影響は違うことも ほか)/ 4 子宮がん、卵巣がんの最新治療法(治療の基本―手術が基本。薬や放射線治療も活用する/ 治療方針を決める―「確実に治す」「負担は軽く」を二大目標にする ほか)/ 5 治療後に多いトラブルの乗り切り方(日常生活―体調が戻れば徐々にいつもの生活に戻ろう/ 治療後の定期検診―治療後の経過をみる。再発の有無を調べる ほか)

【著者紹介】
宇津木久仁子 : 1959年、山形県生まれ。がん研有明病院婦人科副部長、リンパ浮腫治療室長。1983年、山形大学医学部卒業、同大医学部附属病院に勤務。1989年、米国ベイラー医科大学留学。1991年、山形大学医学部附属病院を経て、1994年から癌研究会附属病院に勤務。手術、外来、抗がん剤治療などを担当。抗がん剤投与中の患者を対象に「帽子クラブ」を主宰するなど、患者の心情をくみ取る診療で知られる。日本がん治療認定医機構認定医、日本産科婦人科学会専門医、日本婦人科腫瘍学会専門医、日本臨床細胞学会専門医、国際細胞診専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • むらさき文鳥 さん

    4月に図書館で借りたのだけれど、また借りて読みました。 検査から術後のことまで素人でもわかりやすく書かれています。とにかく、婦人科の診察はカーテンの向こう側で行われるので、どういう器具を使ってどういうことを医師がしているのかを知ることができます。

  • 恋 さん

    近親者が子宮体がんに罹ってしまったため、急いで本屋さんで買って来ました。 このシリーズ(健康ライブラリー)の本は以前から度々読んで来て分かりやすかったので信頼して購入しましたが、裏切られなかったです。 イラストをふんだんに使って、難しい医学知識を解りやすく説明してます。忙しい人でも読めるスッキリした文量です。そうであっても知らないことを理解するのは大変。何冊か買って来た中で、この本を最初に読んで良かったです。 子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんは重なるところもあるようで、婦人科のがんを概観出来ました。

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