アクタージュ act-age 11 ジャンプコミックス

宇佐崎しろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088822846
ISBN 10 : 4088822846
フォーマット
出版社
発売日
2020年05月13日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

サイド甲の舞台「羅刹女」は、王賀美の助演としての機転により、夜凪が演じる怒りに荒れ狂う羅刹女を、観客の共感対象に仕立てることに成功し、第一幕を終える。しかし、夜凪の怒りは収まることなく、激しい憎悪に飲まれそうになりながらもギリギリのところで踏み止まる。限界がいつ訪れてもおかしくない中、舞台は第二幕の開演へ――。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • はな さん

    圧巻の羅刹女。ずっと同じお芝居をしてるのに飽きが来ない。すごい。花子さんも辛かったのね。最後の締めは本当に良かったです。

  • くりり さん

    羅刹女の舞台...話しは面白いけど、共演者を本気にさせてしまう夜凪の凄さが伝わってこない...

  • レリナ さん

    これは想像を絶する戦いになりそうだ。羅刹女。主演だけではない、助演でさえ、輝いている。演技の凄さを漫画で体現するのは、最早芸術の域。夜凪の演じる羅刹女は果たして観客にどう写ったのか。一人ではない。今持っているものの大切さに気づいた。演技をする中で得たもの。今回の舞台で、夜凪が得たものは大きい。これは終幕の後が一番気になる。舞台が成功したとして、失うものが大きければ大きいほど、夜凪達は成長する。しかし、今回の舞台は仕掛けがどちらかを破滅させるかもしれない。観客を楽しませてこそ、意味がある。次巻に期待。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★★ 狂気みたいな怒り。

  • わたー さん

    ★★★★☆舞台「羅刹女」サイド甲の終幕。芸術家、山野上花子の怒りと狂気をその身で体現し、夜凪の芝居もターニングポイントへ至る。彼女を押しとどめたのは、芝居の世界で出会った仲間。さあ、次回はサイド乙。最後の行動に意味をつける時間だ。

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