アクタージュ Act-age 5 ジャンプコミックス

宇佐崎しろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088816944
ISBN 10 : 4088816943
フォーマット
出版社
発売日
2019年02月04日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

巌から自身の余命を告げられた日を境に夜凪は芝居に没入できなくなってしまう。様子を見かねた黒山の助言のおかげで巌が託した想いの意図を知り、劇団の仲間のために自分がすべきことを見つけ出す夜凪だった。しかし、舞台公演を前に巌の容態が急変して――。

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読書メーターレビュー

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  • 黒瀬 木綿希(ゆうき) さん

    劇団メンバーのなかで唯一、巌から自身の余命を告げられた夜凪は芝居に没入できなくなってしまう。演劇という呪いに取り憑かれた演出家の最期は近い。そして迎える本番。演目は宮沢賢治の名作【銀河鉄道の夜】 混乱のさなか、巌が夜凪を引き入れた理由に阿良也、亀太郎、七生たち団員が辿り着くシーンは是非ともアニメで見たい。観客として公演を観に来た千世子の瞳が終始獲物を捕らえんとするハンターのように爛々と輝いているのも印象的でした。銀河鉄道の夜明けは近い。

  • ℳℯ さん

    ★★★★☆ 銀河鉄道編その2。巌さんが危篤だと知らされる劇団の人達。それに動揺するも、なんとか舞台の幕を開く。終わり方からして次巻はアキラの成長が望めるだろう。景の周りの人達が、景によって変わっていく様子には心動かされる何かがあった。また、とある巌さんの一言に思わず涙。彼にとってこの人生が悔いのないものだと信じたい。次も楽しみ。

  • くりり さん

    「銀河鉄道の夜」 自分の演技に違和感を覚える星アキラが、泥臭い役者として覚醒する?の巻

  • よっち さん

    巌が危篤状況に陥る中で始まった銀河鉄道の夜。間近で見てきた景だけでなく、それぞれが感じるものがあって劇の中に落とし込まれてゆく中、未だ答えを見いだせないアキラが一皮むけるか期待というところですか。

  • wata さん

    命をかけて舞台を仕上げる巌さんに、夜凪も覚悟を決めて…。星アキラも、アウェイになるか泥臭くても役者になるか?

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