ウランバーナの森 講談社文庫

奥田英朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062936408
ISBN 10 : 4062936402
フォーマット
出版社
発行年月
2017年07月
日本
追加情報
:
349p;15

内容詳細

一九七九年、軽井沢。世界を熱狂させたポップスター・ジョンは、妻と愛する息子との静かな隠遁生活を楽しんでいた―はずだった。猛烈な便秘に襲われるまでは。不安を抱え小さな医院に通うジョンが遭遇した不思議なできごと、そして奇跡。人気作家の伝説のデビュー作に「二十年後のあとがき」を加えた新装版。

【著者紹介】
奥田英朗 : 1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』(本書)でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ケンイチミズバ さん

    私はその時中学生でした。時代が時代だしジョンが主夫宣言をして活動休止したニュースは受け入れらなかった。アルバムも作らず、政治的な発言などもしなくなった。その空白の三年間を奥田さんがこんなに楽しく不思議なフィクションにしてくれた。ヨーコの別荘がある軽井沢でのお盆。過去の自分の行いへの後悔、とりわけ母親との苦い思い出が心と体のバランスを壊してしまい便秘に悩まされた挙げ句、あの名曲がスポーンと生まれたことにしてしまうなんて!ぶっ飛んでる。ファンはもしかすると怒ったかもしれない。日本での夏がジョンを変えたんだ。

  • カブ さん

    奥田英朗氏のデビュー作を新装版で読んだ。20年後のあとがきがよかった。舞台は1979年、お盆の軽井沢。世界のポッポスター・ジョンが森で出会ったのは?!ひと夏の不思議な体験。

  • ユカリ さん

    世界に名だたるポップスターの軽井沢での穏やかな日々。だが過去に傷つけ傷つけられた人々の記憶に取りつかれ、お腹の具合が悪くなる…。もちろんフィクションだけどモデルは言わずと知れたジョン。あまりの落としすぎにこんな風に描いてしまって良いのかしら?と心配になるほど。でも軽井沢でのお盆の準備などノスタルジックで面白く読んだ。奥田流のだいぶ荒唐無稽な不思議体験も心の傷を克服する場面が良かった。そして、2つのあとがきの作者の思い、作家への道の不思議なご縁に感動。奥田さん、作家として世に出て良かった。

  • ヨーコ・オクダ さん

    奥田センセのデビュー作(ちっとも売れなかったらしい)。ジャンルとしては何やろね?センセが大好きだというジョン・レノンの76年〜79年の空白期間を史実とセンセ自身の病気体験談をミックスしながら創造したストーリー。主人公の名前はジョンやけどジョン・レノンではなく、当然奥さんもヨーコではないw特にファンではない人にとって、どれがフィクションでどれがノンフィクションなのか、勝手に想像しながら読むのもまた楽しい。ファンタジー要素もあり、便秘要素もあり!?食事しながら読むには向かない場面があるので要注意。

  • まっさ さん

    本屋で何と無く誘われるままに手に取った本書。ストーリーはユーモアと愛に溢れていて、奥田さんらしさ満載。またあとがきの奥田さんの編集者への感謝も心暖まります。

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奥田英朗

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を

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