ウランバーナの森 講談社文庫

奥田英朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062649025
ISBN 10 : 4062649020
フォーマット
出版社
発行年月
2000年08月
日本
追加情報
:
15cm,315p

内容詳細

その夏、世紀のポップスター・ジョンは軽井沢で過ごした。家族との素敵な避暑が、ひどい便秘でぶち壊し。あまりの苦しさに病院通いをはじめたジョンの元へ、過去からの亡霊が次々と訪れ始めた…。大ベストセラー小説『最悪』の著者が贈る、ウイットとユーモア、そして温かい思いに溢れた喪失と再生の物語。

(「BOOK」データベースより)

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 人によって好みが別れるのかもしれない・・...

投稿日:2013/05/01 (水)

 人によって好みが別れるのかもしれない・・・  読みやすい1冊という感じがした。

fumi さん | 神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    デビュー作。ジョンレノンのフィクション?。今まで読んだ作品と作風が全然違うな〜。

  • テディ さん

    夏の軽井沢にて便秘と腹痛に悩まされるジョン。作家の奥さんケイコの伝手で心療内科で回復を図るも目処が立たず。二手橋に笑われ森の靄を通じて自分が殺したと信じてやまなかった船員、暴言を浴びせたガールフレンドの母、友人のミュージシャンのキースそして自分を見捨てた母の亡霊と再会する。大腸の回復と息子に捧げる歌。明らかにレノンをモチーフにした小説であるが彼が隠遁生活を送った日々が明らかにされておらずその時期に焦点を合わせた点は、ユニークな視点と思った。皮肉屋レノンが決して幸福な幼少期を過ごした訳ではない事を確認した。

  • Tetchy さん

    本書はジョンが軽井沢で送っていた4年間の逗留生活にスポットを当てたお話。ジョンが名作“ダブル・ファンタジー”の創作のきっかけを掴むまでに至る魂の逍遥とでも云おうか。ジョン・レノンに纏わる逸話や実話、エピソードを消化して彼の人生と創作のキーとなる母親という存在、そして息子を上手く絡ませて幻想小説を紡ぐという発想は買えるものの、もう少しエンタテインメントによって欲しかった。私は今は閉館したジョン・レノン・ミュージアムにも行ったくらいのファンだが、それでもなかなかこの物語にはのめりこめなかった。

  • りゅう☆ さん

    妻ケイコの別荘で休暇を過ごす4回目の夏。ジョンはある日、自分が便秘なことに気付いた。苦しくて≪アネモネ医院≫を受診。そして帰りの森で意外な人物らと出会う。昔、粋がって生意気だったジョン。強盗の末、男を殺したかもしれない。かつてロックスターだったジョン。敏腕マネージャーに「オカマのユダヤ人」と罵ったこと。そして幼き頃、自分を育ててくれなかったママ。ずっと心の中で後悔し続けて苦しんで…。彼らにやっと謝ることができて。でも彼らは死んでいて…。これはファンタジーなのか?ジョンの苦悩が解決し、相手の思いを知った時→

  • ユザキ部長 さん

    人は何を隠して生きるのか?みせかけの笑顔の向こう。覗かれたくない胸の内。幸せは自己暗示。けれど決して悪いことではない。うぬぼれと思い込みがなければ、人生つらいばかり。軽井沢の不思議な森で死者にあえる深い靄の話。

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人物・団体紹介

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奥田英朗

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を

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