《乃木坂文庫 桜井玲香》純平、考え直せ[光文社文庫]

奥田英朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334766627
ISBN 10 : 4334766625
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

坂本純平は気のいい下っ端やくざ。喧嘩っ早いが、女に甘くて男前。歌舞伎町ではちょっとした人気者だ。そんな彼が、対立する組の幹部の命を獲ってこいと命じられた。気負い立つ純平だが、それを女に洩らしたことから、ネット上には忠告や冷やかし、声援が飛び交って……。決行まで三日。様々な出会いと別れの末に、純平が選ぶ運命は?一気読み必至の青春小説!

【著者紹介】
奥田英朗 : 1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て、’97年『ウランバーナの森』でデビュー。2002年『邪魔』で第4回大藪春彦賞を受賞。’04年『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞。’07年『家日和』で第20回柴田錬三郎賞を受賞。’09年『オリンピックの身代金』で第43回吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yoshida さん

    歌舞伎町のやくざの部屋住みである純平。21才の彼は組長から対立組織の幹部を撃つように言われる。純平は命令を受け、決行までの3日間を過ごす。無知ゆえに組に利用されるだけかと逡巡する。廻っていない寿司屋に入れないなど、21才のまだ少年とも言える青臭さが描かれる。決行の時刻を迎えた純平の取った行動。良く言えば読者の想像に後を委ねたラスト。はっきり言えば尻切れとんぼではなかろうか。純平の行動後が描かれる次作があれば、まだ納得感がある。初期の村上龍作品を現代風に、かつポップに焼き直した印象しか残らない。少し残念。

  • AICHAN さん

    図書館本。下つぱヤクザの純平は鉄砲玉になった。親分から3日の猶予をもらって豪遊。知り合った女とやりまくり、鉄砲玉になったことを打ち明ける。女がネットの掲示板に純平の経緯を書き込んだことから…。いやあ、マジで面白かった。一気読み。終わり方がイマイチだったけど、奥田節、堪能させてもらいました。

  • H!deking さん

    歌舞伎町の下っ端ヤクザの純平くん。親分から鉄砲玉を命じられ、決行までの三日間のお話。いやこれめちゃくちゃ面白かった。脇役キャラもみんな良かったですね。これ映画化されてるので観てみたいと思います。今まで読んだ奥田さんの小説の中では個人的に結構上位かな。ラストも好みでした!

  • りゅう☆ さん

    下っ端やくざの純平が鉄砲玉として決行までの3日間の物語。歌舞伎町を歩けば色々な人に声をかけられる人気者?口は悪いけど、なんだかそれも可愛くてからかいたくなるオネーさんたちの気持ちが分かる。オカマのキャサリンの頼まれごとで礒江組にやられ仕返しを決めたり、加奈とヤリまくったり、焼肉寿司豪華ホテルの贅沢したり、客引きゴローや不良を目指すジイサンに出会ったり、信也という兄弟分ができたり、ネットで注目されたり。もう色々!これヤバくない?なんてな状況目白押しの波乱万丈でムダがなく疾走感あり。あっという間の読了でした。

  • ユザキ部長 さん

    人との縁。わからない運命。心から尊敬する兄貴。行きずりの女。楽しくて笑える盃を交わした友。郷里の後輩たち。えらい久しぶりの実家の母親。人は人をほっておけない。信頼にすがる気持ち。奥田さんらしい本でした。続編でたりしないかな?

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奥田英朗

1959年岐阜県生まれ。プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。第2作『最悪』がベストセラーとなる。続く『邪魔』が大藪春彦賞を受賞。2004年『空中ブランコ』で直木賞、2007年『家日和』で柴田錬三郎賞、2009年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を

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